その1)体育館のような形をした味方のホワイトベースが上空を飛んでいる、かと思うと敵の巨大な板状時限爆弾がやってきて、船底にくっついて、爆発。地上にいた俺は、撃沈された船の残骸の下敷きになる。運良くすきまがあって、難を逃れたが、敵は迫っているという感じがあった。


<解釈その1>
体育館・・・心身の訓練。要運動。
敵・・・自分の未知の部分との戦い。
爆弾・・・創造のためのエネルギー。抑圧された感情。
爆発・・・抑圧された否定的なエネルギー。建設的に感情を扱うべき。溜めないで、言葉に出して解き放つように。

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自分の未知の部分との戦いが刻々と迫っている。抑圧された感情を表現したほうがよさそう。
執筆を一日休んだだけで、また溜まっちゃった? あるいは今朝、作品の評価について人と意見がぶつかったので、それを予告していたのかもしれない。そのことでは嫌われてもいいので、正直に厳しくコメントした。


その2)自転車で坂道を上っていくと、小さな山の中腹に出た。そこにはジャージ姿の高校生がいっぱいいて、遠足かトレーニングに来ているという様子。山に人が多いのはちょっと鬱陶しいと思いつつも、登山道を目指すと、「逆風のため登山禁止」という立て札があった。ただ「逆順コースなら可」とあった。逆順コースは高校生でいっぱいなので、仕方なくあきらめた。ちなみに300mくらいの小山だが、世界一の急斜面があるらしいというイメージがあった。


<解釈その2>
自転車・・・全力を出す前に、バランスが必要。
山・・・魂の気づき。上りなので正しい方向。
高校生・・・相手を年下に感じたので、すでに学んだことかもしれない。
ジャージ・・・運動を連想させるので、運動か心身の訓練。
風・・・変化。「逆風」なので、逆の変化? よくない変化?

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正しい方向を知っていてそこへ行きたいのだが、今はまだ、進むべき時ではないのかもしれない。かといって、すでに知っていることをなぞるべきでもない。
それはあまり大きなことではないのだが、すごく大変そうだという先入観があるかもしれない。
運動については、このごろチャリに乗っていると、すぐにバテてしまう。水毒の気があって、心肺機能が弱っている感じ。すぐに立ちくらむ。たまに耳がずきずきする。腹がごろごろ鳴っている。のどがすぐに乾くが、あまり水は飲めない。
総じて、もう少し休んで、運動もそこそこにして、体調を整えるべきなのだろう。