その1)実家っぽい家の居間にいた。母は出かけようとしていて、ラジオを聞いているのかイヤホンをつけている。普段はそれを聞きながらチャリに乗っているようだ。今日もそのようだが、車とか危なくないのか?と思った。

テレビをつけると、高校野球の優勝候補のある高校が力どうり優勝した。そういえば甲子園やってたと思い、俺は「あーやっぱりね」といった。

それから何かの作業のBGMがてら相撲のチャンネルにした。謎のフォントで意味のよくわからないニコニコ風コメントが断片的に流れていた。なんだ?と思ったら、その後は普通にコメントが流れてきた。

コメの画面はある場所の大ビジョンに映し出されており、俺はウケ狙いと目立つために「ああああああああ...」と打とうかと思った。

 


 

その2)(半覚半眠の夢)郊外らしき小道を歩いていると『死』とおどろおどろしい書体で大きく書かれた2メートルくらいの看板を見かけて、その前を通り過ぎていった。

 


 

その3)掃除用具を探すためビル内の店にいた。先に母が来ているはずだが見かけない。母はここの商品は気に入らなかったのかと思った。それならハンズを(品揃えは少ないが)勧めようと思った。

他の者(バイトNLのNT君?)とも別の場所にで落ち合うはずだったが、それがどこなのかわからず不満や不安だった気がする。

倉庫でバイトしていた。荷物を2つの大きく異なる方面に大別していた気がする。

その後、事務所のようなところにいた。バイトNLのある社員がやってきて、俺に異動の話をもちかけてきた。俺の能力を総合的に(?)評価していて、そこへ推薦したいらしい。
(中略忘れ)

けっこう迷ったが、条件(バイトから社員になるなど)が合わず断るつもりだった気がする。しかし、場所が種子島にあると知って、離島なら住んでみたいと思った。だがスーパーもろくにないしどうやって食っていくんだ、という懸念も大きかった。

 

【洞察】リアルに種子島に移住するという話とは思えない。「離島」が現状から離れること「種子」が作品の種を暗示するなら、作曲がうまくいかないならしばらくモチーフ(種子)の方を探すべき、ということなのか。あるいは種子のような素材的な作品を書くことなのか。

インストア薬屋でバイトしていた。今日は特売の日のようで、忙しいためかカウンターには俺を含めて薬剤師が3人(2人は若い男)もいた。

ムヒソフト(黄色)をケースで買う中年女がやってきた。3ケースくらいある。他にもムヒソフトを持っている客がいる。冬は乾燥してかゆいからだろう(にしてもずいぶん使うな)と思った。

レジとサッカーは他の2人に任せて、俺は別の薬の客が来たら対応しようと思った。

 

【洞察】

1.冬に向けて曲のネタを大量に仕入れる(?)という暗示なのか。

2.2019.10.6に、薬屋のバイトで「ムヒ」というタイトルの本が出てくる。「ムヒ」は文字通り「かゆみ止め」なのか、何かの暗示的なワードあるいは略語なのか。

その1)中学くらいの教室にいた。何かのテスト用の勉強をしていた気がする。

(中略忘れ)

体育館に行った。テスト対策用の問題プリントを見つつ(本当はそれに集中したかったのだが)バレーの練習をはじめた。

クラスメイト(?)の少女はサーブレシーブが俺よりうまくて驚いた。小学時代のクラスメイトWNMもそこそこうまいので驚く。

俺は向こう側のコートにいる連中のレシーブ練習用にサーブを打ち込んだが、確率があまりよくなくてちょっと恥ずかしかった。

 


 

その2)実家っぽい家の2階自室にいた。夕方のようだが秋空はまだ青い。

父(故)と母がやってきた。見知らぬ若い女もいた。これから流星群が見られるというので見にきたようだ。俺はその流星群は不吉の予兆と思っているので関わりたくなかった。窓を開けて3人は空を見ていたが、俺は「こんな時間から見てたら目痛めるよ?」といった。

ふと何かの冊子を見ると、ユニクロが発行した流星群のガイド本(?)の広告文を見かけた。3万円以上するのでちょっと驚いた。

 

【洞察】「流星群」は何らかのイベントを予告していると思われるが、自分は不吉と思っている一方、他の3人はテンション高いようで、いったいどっちが正しいのか。

温水プールにいた。プールは真ん中やや左寄りにコースロープによって2つに分かれていて、右側は通常だったが混んでるので左側へ行ってみた。しかし、そっちは女たちが水泳教室をやっている(小学時代に習ったKNさんの弟子が教えている?)ようだった。

諦めて右側で泳ぐかとも思ったが、やはり混んでいるので左側のコースの右端(コースロープのある方)で泳ぐことにした。教室のせいで混んでいるが、女どもにぶつかりながら強引にすり抜けていった。

たまにはメドレーでもやるかと、バタフライ(クロールだったかも?)と平泳ぎをしたあとターンして背泳ぎに移ったが、そこからうまく手をかけなくて途中でやめてしまった。いったん上がって仕切り直すかなと思った。

総合スポーツ店のようなところでスポーツウェアを見ていた。俺はスキー用(?)の防寒着を探していた。

あるとき、ツナギのような白基調で群青っぽい色のデザインのウェアを見つけた。高くはなさそうだし防寒性能も良さげで、これがいいと思ったが、よく見るとそれはどちらかといえばガレージ系のツナギだった。カタログを見ると、その業界では人気の感じ。

スキー用じゃないしどうしようかと思ったが、防寒・耐油などなど(12種類くらいある)どんなシーンでも使える万能ウェアのようで、やっぱりこれがいいんじゃないかと思った。

そんなとき、店のバイトらしき少年が、本が詰まったキャスター付きの大きな書棚を連結して引っぱってきた。店には図書コーナーがあるようで、それを移動する最中のようだ。本を読みたいのか暇つぶしなのか、バイトNLの派遣BT常連のツナギ男など2人くらいが、それについていこうとしていた。

 

【洞察】

0.マンガBNをモチーフにしようと思ったが、どうにもつかみどころがなくて無理なんじゃないか、最近創造性が失われてもう曲が書けないんじゃないかと思っているが、それに対する暗示のようにも見える。

1.遊びでも作業でもあらゆるシーンで使えるウェアは、自分の作曲の役割(制服や専用服は元型的に役割を暗示する可能性がある)を示しており、つまりお遊びでも地味作業でも、あらゆるシーンで書けるようにすべきということなのか。

2.連結書棚と図書コーナーの移動についてはよくわからない。

その1)倉庫のようなところでバイトしていた。大量の(他人の)大便を処理しなくてはならず、うんざりしていた気がする。

 


 

その2)薬屋のような店でバイトしていた。カウンターにリーダーらしき男Aがいて、そこでは本を扱っていた。

俺はAの正面で、薬の商品名が書かれた本を整理していた。俺が『ムヒ』というタイトルの本を手にすると、Aは背後(巨大な本?が1冊横置きされている)に別に置くよう指示した。後でそういうのを集めて虫刺されコーナーでも作るんだろうと思った。