その1)ある音源を試すため、見知らぬ男Aと話していた。試しに1小節の簡単なフレーズを再生した。Aは「じゃあこれでいいよね?」といった。試しだからこのフレーズから適当に作ればいいということらしい。

そのフレーズが気に入らなかった俺は「これじゃダメだ。3秒パラアウトといって...」といって説明をはじめた。「このフレームレート(?)では自然界の細かい動きを表現しきれない」みたいなことをいった。Aはそれで納得したようだった。

 

その2)見知らぬ2つの私鉄の接続駅のようなところにいた。知人らしき見知らぬ男Bが、ある企業からデモ曲の制作を依頼されていた。だが、Bは俺を推した。俺は「俺は雑にしか作れないから、デモならBの方が全然うまいでしょ」みたいなことをいった。

Bは昔のDTM音源には精通しているが、最近のはよく知らないようだった気がする。

いつの間にか見知らぬアパートの部屋にいた。布団(?)の上にいたが、そのそばに大きめのMIDIキーボードのようなものがあった。

下階のジジイらしき下手くそな口笛が聞こえてきた。また音鳴らしやがってと思いながら、こっちもキーボード周りでガタガタ音を出して、聞こえてるんだぞみたいな注意を促そうとした気がする。

 

【洞察】どっちもデモ曲のようなものを作ることを示唆していると思われる。最近買った音源(Panorama...)の試用か、あるいは新しい方法での試作のことか。