その1)大学らしき見知らぬ部室にいた。何部なのかは不明。

(中略忘れ)

あるテキストをめぐって問題が起きていたようだった。見知らぬ若い男Aは、PCが導入されていたことに少し驚いた後、新品の黒いカバーのテキストが長テーブルの上に置いてあることに気づき、誰がやったのかと激高した。

するとウッチャンがキレて「辞書の最初(に載っている)の言葉をいってみろ!」とAに怒鳴った。Aは「それは愛です」といってその意味の文を読み上げた。

2人がキレたせいでいたたまれなくなり、1人また1人と部室から出ていった。

 

【洞察】

1.よくわからないが、ウッチャンが出てきたのでエンタメがらみの作曲の話と思われる。「辞書の最初」というのは、その物事の一番肝心なことで、音楽(作曲)(あるいはリスナー?)に対する愛がもっと必要ということかもしれない。

2.「剣の街の異邦人」がうまくいかず怒ってやめてしまったことについてかもしれない。ゲーム愛が少ないから他に比べると続かないのだということ?

 


 

その2)見知らぬRPGをやっていた。『剣の街の異邦人』に少し似ている。

ラスボスとの戦いになった。うまくいかず追いつめられた俺は、最後の賭けで突撃した。クリアはしたものの、主人公以外の3人がみんなやられてしまった。ただ、後衛の援軍の7人がほぼ無傷で生き残っていたのが妙だと思った。でもまあ、クリアしたからこれでいいかと思った。

【洞察】「剣の街の異邦人」は途中まではよかったが、詰んでしまったのでやめることにした。それでよかったということかもしれない。ゲームクリアの欲求を夢で果たした可能性はある。