その1)ややミステリーっぽい映画世界の中にいるような感じだった。俺は誰かXを退治(?)するために、知らないうちに誰かYに夜のどこかへ送り出されたようだった。
その企みは失敗したようで、俺はそのエリアから出てきた。Xとおぼしき欧米人の短髪のイケメン(俳優?)がYに対し「ようやくわかったよ云々...」みたいなことをいった。
この事件(?)について、Xだったか俺だったか「夜の夜馬車(よばしゃ)」と呼んだ。
その2)PCの画面を見ていた。見知らぬウイルス用ソフトを2.0にアップグレードした。それまでは無料だったが、今回からは有料で8500円くらいした。高いけど仕方ないかと思った。
ソフトを起動すると、3.0へのアップグレードの案内画面になった。価格は6500円くらい。最新のほうがいいのはわかるが、アプグレしたばかりだし結構高かったし、今は見送ることにした。
スキャンの内容画面を見ると、様々な景色の画像に分かれていた気がする。
いつの間にか見知らぬ友人らしき男Aがいて、PCを操作していた。スキャンするのはいいが、押してはいけない大きなボタンが右下にあって、Aは無意識にそれを押しそうになり、俺は「それを押したら絶対ダメだから」といって釘を刺した。
その3)(半覚半眠)サッカーのJ1らしき順位表を見ていた。各チームが使用するウイルス用ソフトの欄があり、1位のチームはその2のソフトを使っているようだった。
【洞察】景色やサッカーが出てきたということは、作曲に関係する話と思われるが、ウイルス用ソフトが何に相当するのかよくわからない。精神を蝕むネガティブ思考に関係するとすれば、作曲が休みで暇になるとあれこれ良からぬことを考えてしまうための対策(価格的にゲーム?)か?