その1)学校か何かの課題で、ある○工の電球(?)を探していた。周りの同級生とも話したが、それらしいものがなかった。

そんなとき、廊下でタモリが通りかかった。タモリに訊いてみると「こういうのならあるけどね」といった。彼が押している台車の上には、どれも似たようなコード付きの電源スイッチ(?)がたくさんあった。彼はそれらの違いについて教えてくれた。ただ、それらには電球はついてなかった。

タモリは「相手の注文に(完璧に)答えられないと納得できないのは、日本人独特のプライドらしいよ?」みたいなことをいった。

 

【洞察】

1.タモリはエンタメの神のような存在か(高次存在が化けた可能性)。大物によるアドバイスは啓示的なことと思われる。

2.『優れた作品』を作ろうとしない方がいい、再生数が増えてきたからといって他人の期待に応える必要はない、みたいな話か?

3.電球ではなくスイッチ(?)なのは、自分の作品の出来がどうこうというより、リスナーの創造性のスイッチになるような感じの作品ということか。

 


 

その2)冬の夜、どこかから帰ってきて実家に入るところだった。向かいの家に屋外照明のスイッチがあり、なぜかそれを押してしまった。

玄関の手前は雪が坂になっていて滑りやすそうだった。辺りも雪が多い。

家に入ると母が出てきた。玄関の雪の話をすると、母が後で雪かきをするとのことだった。金属製の角ばった折りたたみ式(?)のスコップ部がついた、見慣れない雪かきスコップを見かけた。

 

【洞察】自己には帰ってきたが冬の夜で雪が深く、休息期間であることを暗示していると思われる。

 


 

その3)市役所の窓口に来ていた。何かの申告で書類を1枚持ってきていた。中年の女役人Aが「収入が書かれた紙を持ってきましたか?」みたいなことをいった。俺はうっかりしてそれを忘れていた。「ああ、3ヶ月分のやつですよね?」というと、Aはうなずいた。俺は「(それを持って)また来ます」といった。

 

【洞察】よくわからないが、収入を証明するための曲作りを暗示しているのか?

 


 

その4)実家の居間で、ある本の記事か何かを見ていた。そこには『absolutely budda』というタイトルが書かれていた。

 

【洞察】ブッダあるいは仏教関係の本を推奨しているのか。今のところその関係の良さげな本は見当たらないが。

 


 

その5)見知らぬ地方を旅していた。ある丘を下っていくと大きな岬が見えてきた。断崖の上は何かの大きな寺社が大部分を占めていて、赤っぽい塗装が多く見られた。僧侶らしき坊主頭の男が聖域の奥へ行こうとするのを見かけた。

岬の光景が気に入り、もう少し下って近づいて岩の上からスマホで撮ろうと思ったが、かえってアングルが悪くなってしまった。やっぱり登り返してさっきの高い所にしようと思った。

連れの若い女Bは、今日は1日自由行動にしてやった。Bは俺と違って街の方で自分のおしゃれ(?)などのためにあちこち訪れているようだった。Bとは岬の撮影ポイントで合流するようだった。

 

【洞察】自己の聖域に関わる作曲の予定を暗示しているように思える。ただ、ベストな撮影ポイントに戻る必要があることや、創造性に関わる若い女とはまだ合流してないこと、その2では冬の夢を見ていることから、明日かそれ以降の話と思われる。