その1)倉庫のバイトに出勤した。見知らぬ建物の1階(外と通じている)だった。久々に復帰したという感じ。バイトNL時代の派遣のNDさんがいて、肩を触って挨拶してきた。

倉庫は以前と多少勝手が違う感じだった。奥まで行って壁に貼ってあるシフト表のようなものを見ようとしたら、それは違うもので、表は1つ手前だった気がする。

 

【洞察】

 1.再び倉庫バイトをやる予見と見えなくもないが、おそらくは少し休んでいた作曲の話と思われる。そろそろ復帰しろということか。

2.倉庫と薬屋の場合があるが、倉庫はその性質からどちらかといえばAS用の曲の話か。

 


 

その2)F社っぽいスーパーの倉庫にバイトに来ていた。社長はけっこう高齢で、訓示などを厳格的にやる融通の利かない老人のようだった。老人のせいか、あまり太ってないのに下腹がかなり出ていた。

ここは地方のチェーン店会社のようで、そんな感じでは(大手などの)時代の流れについていけず、長くは保たないだろうなと思った。

 

【洞察】これも作曲の話か。もっと融通を効かせて自由に作った方がいいという話?

 


 

その3)ある会社内のどこかである授業を受けていた。東北の北の方で『宵草』というものを原料にした着物(?)を作っているという話だった気がする。

辞典で調べようとしたが『宵草』で探すのは難しそうだった。洋名は『Corapse(Collapse?)』というらしく、そっちでも調べることにした。ただ、このカラー辞典は商業目的のためか作為的な編集が多く(駅などの名前が五十音順になっていない)俺は母に「これ使いづらくない?」といった。

地図の項では、よく使う箇所にスポットライトのようなものが当たる(他は暗くなる)仕様だが、いちいちそれだと目がチカチカして嫌だった。

宵草の第2の産地としては、その近所に『花和(花輪?)』という町があるようだった。

 

【洞察】

1.「宵草」は宵待草のことか。洋名は崩壊や倒壊を意味するかもしれないが、双方の関連性がよくわからない。

2.場所的には、大館とか花輪線沿線(十和田湖の南の辺り)のようだが、何を暗示しているのかはわからない。

3.夜に崩壊的な世界をモチーフ(マンガTT)に曲を書く、という予見の可能性もあるか。

 


 

その4)旅で電車で北陸(?)から新潟の方へ向かった。ある駅で降りてしばらく東の方へ歩くと、地元民しか使わないような変わった小道の坂(金属の階段?とかいろいろあった気がする)があり、そこを上った。

そこは新潟が一望できる丘だった。港もよく見えていて大きな船がたくさんある。単線の線路を、電気機関車がSLを1両だけ牽引する(2両編成)光景もあった。俺は「やっぱ新潟いいなー。気候さえクリアできればなー(ここに住みたい)」といった。

ここからもっと東の、坂の頂上の方へ行こうとすると、奇妙な音がした。警告された気がして引き返すことにした。

さて、わざわざ遠出してここまできた目的は果たした。まだ昼間で、元いた西の方(北陸?)の宿泊地まで引き返すまでの間、時間が余ってしまったが、これからどこへ立ち寄ったものかと考えた。

 

【参考】2022.1.8に、光る信濃川の西にある小さな街が地図で示された夢。

【洞察】

1.またしても新潟の夢。ここ数年とにかくよく出てくるが、未だに何の暗示なのかわからない。ただ、気候の話までしているので実際に住むことを示している可能性はある。

2a.移住の予見の話だとすると、港が見える丘は角田山か弥彦山で、SLは新津(鉄道博物館がある)のことなのか。参考夢もここも、位置的に新潟市の西側という共通点がある。

2b.ちなみに昨日の夢に出てきた「青龍」だが、「青龍寺」というのが弥彦神社や岩室温泉の近くにあるが偶然なのか?

3.モチーフのマンガTTの話の可能性もあるが、佐渡が出てこないので何ともいえない。