その1)大きな船に乗っていた。俺はデッキらしきところにいて見知らぬ客を何人か見かけた。

あるとき、デッキの近くの通路か個室から、三鷹と響子さんの声が聞こえてきた(リアルとは違う声優のようだが、ここでは本人という認識)。2人の声優は甘い会話のあと、セックスを始めたようだった。響子さんの喘ぎ声が聞こえた。俺は彼女のファンなのでいい気分はしなかったが、そういう関係なら仕方ないかと思った。

セックスの最中でも三鷹の声は妙に明るかった。やはり陽キャラだなと思った。

 

【寝る前の思考】これからどうすればいいというのか。恋愛についてはもうどうでもいいが、とにかく金がない。

【洞察】

0.昨晩、プライムビデオに「めぞん一刻」があるのを見かけた影響でモチーフに使われたと思われる。

1.過去の夢の啓示から、作曲業の最も大きな障害は女と付き合うことらしい。五代ならともかく三鷹に奪われるほどの事件を黙認してしまっているのは、とにかく恋愛要素は全てスルーせよという示唆かもしれない。

2.大きな船は「大船に乗った気で...」的な意味なのか。恋愛さえスルーできれば、あとは大した問題はでないという話?

 


 

その2)夜、実家にいた。何かのために着ていく服を買いに出かけるつもりだたが、もう夜9時頃で微妙な時間だった。郊外の店に行くつもりでいたが(ユニクロの?)営業時間的に街の方がいいかと思い、そっちに行くことにした。

だが、ふと時計を見るともう10時15分で、俺は「ダメだ、また今度にしよう」みたいなことを母にいった。

薬屋バイトへの本格的な復帰(断続的には出ていた感じだったか?)は、明日辺りにサマーセーターを買ってからそのあとにしようと思った。

 

【寝る前の思考】その1から恋愛をスルーという話はなんとなくわかったが、金がないのはどうするのか。

【洞察】

0.バイトの話とは関係なさそうに見える。

1.よくわからないが、夜は都合が良くないということなのか。今日は野球を見るので、作業は昼にやるつもりではいるが。

2.「サマーセーター」ということから、夏の手前あたりから、あるいは今の時期の寒暖差に対応してから(?)本格的にやるということなのか。

 


 

その3)(前略忘れ)何かの経緯の後、実家の横庭から玄関方面に出ようとしていた。その途中に野生動物が何匹かいるのを見かけた。かなり近づいても逃げなかったが、鹿は俺に気づくと突然、3本あるプロパンガスボンベの1つを前肢で俺に向けて転がしてきた。ガスが爆破したら怖いと思い、俺は後ろに逃げた。

 

【洞察】リアルではプロパンガスは使っていないので、象徴的な意味と思われる。野生動物とガスボンベは、性的なガス抜きを意味している?