その1)見知らぬ土地で野球を見ていた。かつてはメジャーリーグだった(?)チームが再起をかけているようだった。相手はアマチュアのようだが、フィールド(球場ではなくその辺の野外)の造りが独特で苦戦を強いられた。
3塁はホームベースの近くにあったが、1塁はコンクリの坂の上にあり、そこまで行くのは困難だった。2塁も変な場所にあるし、俺は「そんなのわかるか!」みたいなことをいった。
【洞察】完全に作曲に行き詰まって引退を考えているが、それに対する示唆と思われる。再起をかけた(?)新しいことややり方などが、あまりに奇抜で困惑するだろうという意味なのか。
その2)旅で東海道線らしき電車で西の方へ向かっていた。俺はいつの間にか眠ってしまっていた。
ふと気づくと大きな川と鉄橋を渡って、その先の『富士山(?)』という駅に着いた。そこで高校生くらいの男子がたくさん乗ってきて、俺がいるボックスシートにも座ってきた。彼らが座るとき俺のスポーツバッグを動かしたように思えて、俺はハッとして周りを確かめた。バッグはちゃんと脇にあったので安心した。
目的地はまだまだ西の方にあるようだった。
【寝る前の思考】パートはどうする? どうなっている?
【洞察】
0.答えているようには思えないが。
1.西へ向かうことが何を意味するのか、まだよくわかっていない。今までの経験からすると「西は正しい方角」のようには思える。一般には、未知への冒険を暗示しているという解釈もある。
2.大きな川はおそらく富士川で、富士山駅(?)もあることから(作曲における?)1つのピークや境界を超えたことを暗示しているのか。