その1)新聞のスポーツ欄を見ていた。甲子園の準決勝で、第1試合は延長で54-53というとんでもない試合だった。大商大◯◯ vs 中京大中京で、共に愛知の高校だった気がする。

どっちのチームか覚えていないが『田』という中継き投手の名字が印象に残った。その文字だけ反転した色の刻印のような変わったフォントだった。

なぜか翌日に再試合をしたようで、その試合も46-45くらいだった気がする。スコアは競っているが安打数にはかなり差があった気がする。勝ったのは昨日負けた方だった。それで決まりかと思いきや、勝ったの方の監督はこれでよしとせず、もう1試合(決戦で?)やりたいとのことだった。ともかく投手の疲労がひどくて、双方の監督は責任を感じているようだった。

第2試合は、どちらも関西か西日本の高校で、8-5くらいのスコアだった気がする。

 

【洞察】

1.新聞は近い過去〜現在の状況を報じていると思われる。

2.作曲では今のところ大きな葛藤はないので、バイト探しのことかもしれない。倉庫HLとRCのどっちにするかかなり迷った。はじめはHLのつもりでいたが結局RCを選んだ(しかし応募は無視されたようだ)。それを暗示している可能性はある。投手の疲労はバイト探しに葛藤しすぎて疲れたということかもしれない。

 


 

その2)夜、東急だったかどこかの駅で下りていくらか歩き、あるバス停で接続駅まで行くバスを待つことになった。待っている客は学生など若い者が多かった気がする。

『(風待峠)』という行き先のバスが来た。カッコ書きなのはバス停から駅まで少し歩くのではという感じがした。このバスっぽい感じもするが、確信が持てなかったので乗らなかった。

それから大小2つくらいバスがきたが、やはり違うようだった。はっきりこれとわかるバスが来るまで待つしかないようだった。

 

【洞察】

1.これもバイト探しのことを暗示しているように見える。

2.「(風待峠)」という行き先が、いかにもこっちに風が吹いてくるのを待つことを示唆している感じ。カッコは暫定的な状況を表しているのか。

3.確信が持てないバスには乗るな、つまりそういうバイトは受けるなということなのか。

4.風待峠は奥多摩の風張峠に似ていることから、そこでブンブンうるさい印象のバイク(つまりRC)を想起させたいのか?