その1)見知らぬ何かの事業所でバイトしていた。昼休みになった。昼食の買い方がよくわからないでいると、ある社員Aがやってきて、いろんな色の札とパンなどの弁当が対応していて工夫したという話を熱弁した。だが、最も安いものでも900円もするようで、気が引けた。

翌日、食堂の方へ行くと、奥のコーナーに大量の調理パンが積んであった。それが安くて買えるかどうかはわからなかった。

 


 

その2)ある外国の公園で、アジア人の若い女Bがベンチに座っていた。隣には欧米老人Cが座っていて、その後ろの方に欧米老人Dが立っていた。時々見知らぬ人がきてBの顔に何か処置をしていった。Bの顔はだんだん現地の老人のように変わっていった。

Cがふと、さっきまで若い女だったBを見てひどく驚き「あなたな何者なんだ?」みたいなことをいった。Bは女が老人役をやるときのような声で話し、何のことかわからず困惑していた。やがてBの彼氏(中国人だったか?)がやってきて鏡を見せ、Bは仰天した。

ほどなく新聞が現れ『この事件のせいで中東の大臣(?)が警官6000人をそこへ送り込むところだった』という記事を見かけた。

 

【洞察】

1.アジアのスパイ(Bがエージェント、彼氏がハンドラー?)のせいで、もう少しのところで大事変が起きそうだったという話?

2.中国による(あるアジア国に対する?)謀略が引き金となって欧米と中東が紛争することになる、という予見であろうか。