倉庫のようなところにバイトで出勤した。着いたのは夕方の5時で1時間遅刻だったが、しれっとして黙っていた。

同僚の男A(中学時代のクラスメイトTDとNNを合わせた感じ)が事務所の(?)ソファに座って休んでいた。仕事を急いで片付けようとしたところ、次から次へと仕事が増えてしまい、くたびれたらしい。俺は「がんばってもロクなことがないぞ」みたいな助言をしようかと思った。

NL社時代のTIっぽい社員によると、出勤などの記録はカードキーに変更されたとのことだった。パスワードを打ち込まなくていいから、という配慮らしい。しかし俺たちはこれまでの癖でパスワードを打ち込んでしまうようだった。カードの裏には『123 123○○○(失念)』という(デフォルトの?)パスワードらしき数字が書いてあった。

 

【洞察】

1.出勤時間や内容からすると、リアルバイトの話ではないと思われる。倉庫は読書などによる知識などの保管や出入の整理を象徴しているのかもしれない。

2.読書についてだとすると、本はいくらでもあるわけで、急いで読みこなしても次から次へと読むべきものがでてきてしまい、疲れるだろうということかもしれない。

3.カードキーとパスワードの違いは、何のことかよくわからない。