その1)巨人の宮本和知がまだ20代の頃の古いCM(リアルにはない)を見ていた。オロナミンCの誕生○○周年の企画で昔のCMをリバイバルしているらしい。

背番号13(ネーム入りではない旧タイプ)のユニフォーム姿の宮本はオロナミンを持って泥地の畦道のようなところにいた。カメラ目線でおどけていたが、つまずいて泥地の中に仰向けに倒れ後頭部を打ち、泥まみれになって死んだようなフリをした。若手とはいえ無茶させてんなーと思った。

BGMはなぜか『アリナミンの歌』だった。

 

【洞察】

1.なぜ若い頃の宮本+オロナミンCなのかよくわからないが「泥まみれで死んだような状態」は今の自分を反映しているのかもしれない。

2.オロナミンとかアリナミンとか、何か活力か触媒になるものが必要ということなのか。

3.背番号にネームが入ってないのは昭和40年代(V9時代)までのユニ(宮本はそのタイプは着ていない)だが、何か意味があるのか。

 


 

その2)見知らぬ下宿のベッドで横になり、スピッツの『アパート』っぽい曲を聴いていた。なんてもの悲しいメロディなんだろうと改めて感じていた。