見知らぬ断崖の上にいた。辺りには一緒にやってきたらしいメンバーが数人(JKくらいの若い子から中年男まで様々)いる。ここでは俺の知人のようだがリアルでは誰も知らない。
皆、ちょっとした岩壁のくぼみを調べている。俺もそうしてみると、アメシストの結晶がついた原石(20cmくらいのサイズ)を見つけた。俺は興奮してそれを拾い、皆に見せにいった。
すると他の穴を調べていた中年男が、非常に純度の高そうなアメシストの巨大な結晶(1mくらいありそう)を俺に見せた。俺は驚いて「これはさすがに(大きすぎて)持っていけないですね」といった。
他にもクラックが全くない水晶の壁のような石もあった気がする。
俺は、自分が取った原石くらいなら持ち帰ってもいいかどうか(机の上に置きたいので)考えていた気がする。
【洞察】
0.夢見の力など高位のパワーがひどく疲弊している気がしており、旅先の高鴨神社で買った御統がアメシストで、それに関係している可能性が高そう。第7チャクラや夢見などの高位の力に関係するのか。
1.(バイトを辞めて収入がほぼなくなるせいか?)人生の崖っぷちでこそ大いなる叡智に出会うという暗示かもしれない。あるいは純度の高い原石は(将来の成長も含めた)非常に高い叡智的な才能やポテンシャルのことかもしれない。
2.持ち帰られそうな原石(アメシスト=叡智?才能?)がまだ小さいのは、まだそこまで高位のパワーがないからなのか。