その1)マラソン大会を見ていた。市民大会ではなくテレビ放映があるレベルのやつ。

JKが2〜3人、制服(セーラー夏服)を着たまま走っているので驚いたが、いつの間にかランナーは制服ではなくなり、制服で走るのは沿道で伴走する友人(?)JKに変わっていた。

JKでフルマラソンとはすごいなと思った。JKは可愛い感じで性格も良さそうだった。

アナウンサーが「往路10kmになりました」といっていた気がする。

 

【洞察】可愛げなJKがフルマラソンに出ているのが何の暗示なのか、よくわからない。フルマラソンは人生や創作(の状況?)に喩えられる可能性はある。

 


 

その2)実家の近く、手稲東っぽいところの店でスキーを見ていた。俺はELANのライトマリンブルーの板が気に入っていて、それが欲しいと店長らしき男Aにいった。しかしAは渋い顔で「これはプロ用で板がすごく硬い」みたいなことをいった。俺は「一応むかしK2をはいたことはあるんだけど」というと、Aは「K2ねえ」といったものの、この板を勧めたくはないようだった。

その後、Aは他の安そうな板(見たこともないメーカー、無名品?)やスノボのような少し変わったものを勧めてきた。俺は無名品は欲しくないしパステル調の(?)デザインも気に入らないし「スキーしかやったことないから、スノボは全然興味ないんで」といって断った。Aは「スノボ流行ってるんじゃないの?」みたいなことをいったが、俺にはどうでもよかった。

俺は「今日のところは。また来ますよ」といって店を出た。スキーは性能もあるが、俺はデザインや色を最重視していた。自己満足もあるが(リフト待ちなどのときに)人に見せたい気持ちもあった。

近くの大型スーパーのスキーコーナーでも寄っていこうか、と思った。

 

【洞察】スキー板の話はおそらく、自分の音楽性、あるいは道具なので使う音源のことと思われる。総合すると、音質などの性能よりもデザイン性(使いやすさや応用のしやすさなど)や(店長的には?)ファッション性を重視したいということかもしれない。

昨日無料でDLした、UVIのDigital SynsationsとKorg Collection 2のM1やWavestationの対比(音質は前者だが使えるのは後者、あるいは性能は関係なくどちらもデザイン性で選んでいる)のことをいっているのかもしれない。