その1)ある高校にいた。おれはクラスメイトの男X(ナナマルサンバツまたは火ノ丸相撲のインテリメガネっぽい)の誘いで、あること(失念)をするために、Xが受けている有料の講義(1回150円くらい。上位の大学に入るためのコースらしい)にこっそり出ることになった。

講義はすでに何度か行われているようだ。見慣れない俺に何か言ってくる人がいるだろうと不安を訴えると、Xは「Xの口利きできた、といえばいい」みたいなことをいった。「もし(先生に)当てられたら?」というと、Xは「わかりませんでいい」といった。そしてXは「もっとも当てられることなどないがな」とつぶやいた。

講義に出るとステージのような演台(?)があり、俺とAは真横の席だった。司会の女生徒がマイクで講師を紹介した。講師の男はまだ若く20〜30代くらいの爽やかな青年に見えた。

その後、Xと学内(?)の大きな図書館か何かに行くことになった。地図を見ながら、まずA棟の前を通り、遠回りのようだが裏道(?)のBを通り(Cはなく)目的地のDへ至るというルートで行こうということになった。

実際にはチャリで行くことになった(Xとはどこかで落ち合う?)。途中、ある小さな沼(直径5mくらいか)の前に止まり、その先に見える遠くの山々の景色が印象的に思えた。

チャリはどこかの地点に置いていくことになるようだが、盗まれないか少し不安になった。しかし、ここは田舎だし、この沼の前とかどうだろうと考えていた気がする。

 

【洞察】何らかの高度な学びについて暗示していると思われるが、リアルの何に対応しているのかよくわからない。

 


 

その2)大学のような所にいた。この度、同僚のチュートリアル福田が宇宙飛行士に選ばれたようで、そのことで俺に会いにきたようだった。

福田は何代目かの宇宙飛行士のようだ。初代は俺だったようだが、だいぶ前なので当時のことをあまり思い出せなかった。ともかく宇宙へ行ったことだけは覚えていた。

ある階Aに行ったとき、福田は俺を無重力の部屋に案内した。その部屋の一部分だけ無重力で、空中に寝ることができた。そういえばさっき言ったAの1つ下の階に無重力発生装置があったのを思い出し「このためだったのか、無茶するなー」みたいなことをいった。

無重力部屋は人気なのか、いつの間にか混雑してきて「身動きとれなくなったな」と言った。

(中略忘れ)

その後、見知らぬ街の道沿いで、仲間内でコントじみたことをはじめた。何十メートルか先にゆいPがいた。彼女は何か言ってこちらに向かってくる。こちらにはホリケンがいて、いきなり枕よりも大きい巨大なおやき(今川焼き)のようなものを2つ取り出し、ゆいPの方へ走っていった。その様子がおかしくて、いつの間にそんなもの用意したんだと、俺は大笑いした。