その1)見知らぬ大学にいた。自分の研究室を探して歩きまわっていた気がする。

ある研究室のソファで寝たふりをして聞き耳を立てた。中年の精鋭研究者っぽい男Aが教授と話している。Aはいろいろ指摘するが、教授は「何もわかってないな」みたいなことをいってAをひどく非難した。しかし、明らかにAの方が正しく、ダメなのは教授の方だと俺には思えた。

やがてAが去ると、隣の部屋にいた若い研究員が20円くらい俺にくれようとした。意味がわからず俺は何度か断ったが、周りの男がもらっているので一応もらっておくことにした。

その後、別の場所で同僚らしき男BとAについて話した。どこの大学もそうだが、ちょっとかわいそうな事情で「NK(大学時代の研究室の精鋭助手)を思い出すよ」と俺はいった。

(中略忘れ)

おそらく学内の構内。石でできた何かのモニュメントかデザインされた墓(?)のようなものを見ていた。石碑は6つくらいあり『R』の文字が立体化したものだった。しかし、偶然的にある位置に立ってその角度から見ると、それは『A』に見えた。これはとんでもない秘密に気づいてしまった、できればこの画をスマホで撮りたいと思った。

しかしよく考えると、RがAになったからといって、それが何を意味するのか全くわからなかった。

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その2)ある本屋に入った。あるマンガに触れると別のマンガ(幻の巻?)に変化した気がするが、よく覚えていない。

欲しいマンガの最新刊が2冊(いずれも3か4巻)売っているのに気づき買いたいと思ったが、よく考えるとそのマンガを1巻から持っているわけではないと思い出し、やめておこうと思った。

 


 

その3)実家にいた。母(姿はない)がトイレから出た後を見ると、便器に大便が詰まっているようだった。俺も大便がしたいのだが、臭いから口呼吸で行くしかないか、その前に詰まりをどうにかするのも面倒だな、などと考えていた。