その1)サーキット(?)でF1っぽいレースを見ていた。欧米の若手が多いなか、日本人も何人か上位に入り、大ベテランの中嶋悟は2位に入った。


<解釈その1>
【現況】モチーフTAの曲DMMを書いている。トラディショナルな曲調だがリード楽器のデュレーション調整以外は大体できている気がする。
【洞察】スピードが評価されているので、今はそれが大事ということなのか。ベテランになるほど(数をこなすほど?)作業が早くなるという意味であろうか。




その2)夕方か夜、大学の見知らぬ研究室にいた。小学時代の友人HYNっぽい男Aが、細い丸底フラスコの丸い部分に透明の液体が一杯にたまった状態で、化学反応させるか溶媒を蒸発させるか何かの作業をしていた。
Aは装置をオンにしたまま帰るようだ。俺はAに「これ爆発しない? 大丈夫?」といった。揮発性でなくエタノールくらいの水溶性の溶媒でも減圧で蒸発すると爆発する恐れがあると俺は思った。Aもそう思ったのか、どうすべきか決めかねて固まっているようだった。


<解釈その2>
研究室・・・(ベサーズ解釈)人生設計とアイデアを組み立てる仕事場。この世でどの段階にいるか、どれだけものごとを把握しているかを反映している。

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【洞察】作曲を中途半端のまま放置するな(そこで休むな)ということであろうか。その1のスピードの話にもつながる内容にも思える。