その1)あるアミューズメント施設(?)で、クラスの者たちがひたすら腹筋するという競技を見ていた。全員で一斉に始めて最後まで残った人までがクラスの記録となるらしい。
皆、早々にやめてしまったが、それまで地味とかキモいとのけ者にされてきた2人の女子(うち1人は小学校時代?の超色白で声の細いNJさんっぽかった気がする)が最後まで残り、注目と賞賛を浴びることになった。


<解釈その1>
【寝る前の思考】(資金が尽きるまでもう2ヶ月切っているのだが)何の直感や衝動もないし、それらしい情報や導きもやってこない(夢では何かしら先を示しているとおぼしき情報があるが、リアルでは変化があるようには見えない)が、いったいどうなっているのか。
【洞察】
0.思考の答えかはよくわからない。
1.作曲の話なら、いろんなジャンルを一斉に始めたが最後まで残るのは、地味とか奇妙や特異(あるいはキモい)とみなしていたもの(前衛・実験・アンビエント的な音楽?)で、それが注目を浴びることになり、総合的な勝利にもつながるという予見なのか。




その2)テレビをつけると、サッカーの国際大会が行われていた。ブラジル対日本で、前半は0-0だったらしい。これから後半が始まるところだった。W杯はたしか来年のはずだがなんでこんなに早くやってるんだろう、なんでこんな重要カードを知らずに前半を見逃したのか、などと思った。
ピッチには岡崎がいた。なぜか背番号は3。DFにされたのかと思ったが詳しいことはわからなかった。そこにはなぜか城(リアルより太っている)もいた。まさかこの歳でメンバーに選ばれたのかと驚いたが、彼は他のOB(?)らと半裸で踊りながらピッチ外に出たので、なんだ応援かと思った。
一方、ブラジルのフォーメーション図を見ると、MFの10番は予想どおり絶対エース(失念。ネイマールではない。有名人のはずだが存在しない名前だったかもしれない)が収まっていた。FWにはブルータスという名があった。南米人らしいというか、親が歴史上の偉人の名前をつけたんだなと思った。
柔道(オリンピックらしい)の途中経過のニュースが入った。団体戦のようで、日本代表は大将の男(中田翔っぽい風貌)がポイントをリードされていた。相手の技が決まってもそれを認めず試合を続けたということで『ロス○○』(○は失念)という反則をとられたらしい。まだ初戦(シードで2回戦?)のようで、柔道の方はこんなところで負けてしまうのかと思った。


<解釈その2>
テレビ・・・(ベサーズ解釈)自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。(マロン解釈)コミュニケーション、情報、娯楽。背景となっている社会への関心(〜ドラマ)。注目を引きたい、知名度を上げたい(〜に出演)。
サッカー・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。あるいはフィジカルの状態。
【3】

  • 数秘術・・・(ベサーズ解釈)三位一体、つまり心身と魂の調和。魂からのメッセージが含まれている。(フォンタナ解釈)三位一体。肉体と心と魂。
  • エンジェルナンバー・・・イエスのようなアセンデッド・マスターが近くにいます。あなたの祈りに応え、あなたを助けたいと思っています。

スポーツ・・・(ベサーズ解釈)人生というゲームの進め方、勝敗の決め方、得意なものを活かさず、人間関係から学ぼうとせずに、愛を失って戯れること。特別なスポーツは、練習、自己鍛錬の必要を反映しているかもしれない。(ウォレス解釈)どのようにすれば(疑いや恐れを減らし)自分のパフォーマンスを最大限にし、目標に到達できるかを考えている(〜で勝つ)。どのようにして他人と一緒に共通の目標を達成できるのか考えている。自分の性格の中の対立する側面や要求を調整しなければならない。成果が他人に認められるには、守るべき規則や規定がある(チーム〜)。

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【洞察】
1.勝てる見込みが少ないと思しきサッカーでは健闘している一方、見込みが高い柔道は思わぬ劣勢。作曲業のことなら、あまり期待できないと思っているジャンルが実は世界的に認められる可能性が高い、一方で自信や勝算があると思っている方は上手くいかないだろう、ということなのか。そういう観点では、その1と類似性があるようにも見える。
2.FWだった岡崎が3番をつけているのは、何らかのメッセージなのか。三位一体?(岡崎の特徴である)献身的な守備?(→献身的な作曲活動? 個人の成功を犠牲にしてでも全体の成功をとる?)
3.柔道(=勝算があるとおぼしき作曲ジャンル?)では、相手(世間の他のアーティスト?)の有利性や成功を認めずに活動を続けてきたせいで、時間あるいはエネルギーのロスが発生した、という風にも読める。
4.大局的な話なら、人生の(大勝負の?)前半は0-0で健闘しこれから後半戦、という風に読めなくもない。




その3)(昼寝の夢)学校のような所にいた。アナウンスによると、これから3年2組のある少女による劇が始まるとのこと。しかしそれは少女個人の企画(?)によるもので、それが終わるとすぐ『3年2組』による(別の)劇が始まるので注意してください、とのことだった。


<解釈その3>
劇・・・(ベサーズ解釈)自分の人生を見ること。創造的なエネルギーを回復させ、くつろぐ。

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【洞察】子供の劇が「出し物」という意味ならおそらくは作曲のことで、まずはごく個人的な(自分のための?)曲をやり、それからすぐ総合的な(あるいはパブリック向けの?)曲をやる、という予告なのか。