その1)地方コンビニっぽい店内の入口にいた。新入りバイトの若い男が接客用語を習っていた。それを聞きながら、自分にはそんな事は向いてないし、かつての似たような薬屋のバイトももうしたくないと思った。
ふとふり返ると、そこは小さめの教室になっていた。教壇には爆問の田中がいた。授業時間は始まっているはずだが雑談を続ける田中。「始めないの?」と訊いたが、まだやるつもりがない様子。一番前の机を見ると、皿にイチゴが盛ってあった。俺はその中の一番濃い色のものを口にした。ちょっと熟れ過ぎかなと思った。教壇前をぶらぶらしながら田中に「一限目なんだっけ?」と訊くと、彼は「社会」と言った。
<解釈その1>
果物・・・(ベサーズ解釈)蒔いたものを刈り取ること。難しい仕事を立派に成し遂げた。問題に立ち向かい進展させて実らせた成果。労力が報われたもの。
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【現況】コンテストAK用の曲IKのアニメMVが完成した。あとは明日アップするだけ。 今日はすることが見つからないので休むつもり。
【洞察】授業はまだ始まっていないので、明日の話か。「社会」は社会的つながり(宣伝してまわるから?)の意味か。
その2)旅である休憩所のような所にいた。屋外のイスが並んでいる所に座った。一つ前の席には外国人Aがいて、隣の空いたイスに薄い本が3冊くらい積んであった。そういえば(外国人が不在のとき?)そこの上から2冊目にノートを置きっぱなしだったことを思い出した。Aに何か言われるかと思い不安だったが、とにかくノートを引き抜こうとした。すると、あのノートはよくできているから貸してほしいと、ある中国人Bが持っていったとのことだった。
場面変わって、休憩所内の洗い場のような所にいた。そこに片言の日本語を話す中国人Cがいて、ノートのことについて話し合った。あれは大事なノートだし、バスの時間も迫っているので、貸すのではなくコピーじゃだめか、みたいなことを言った気がする。交渉に時間がかかりそうなのでCが去った後、中国語を話せない俺一人になるんじゃないかと不安だった。
また場面変わって、山陰の山中の観光地にいた。今は帰りで、少し離れたところにいる母とそこで落ち合うはずだったが、待っている時間がもったいなくて、一緒にバスで帰るはずが、いつの間にか一人でローカル列車に乗っていた。
ほどなく列車は出発してしまった。左手に見える大きな河が美しく、乗って正解だと思った。列車は府中本町行きのようだ。バスに乗る母とはそこか、バスの終点の八重山(八重洲だったか?)で落ち合えばいいと思った。そのことをケータイのメールで伝えるべきだったが、車窓に惹かれていたので、面倒くさくて文を打つ気にはなれなかった。
<解釈その2>
ノート・・・(ベサーズ解釈)必要なことを望むことを記録する。または自分について記録したもの。
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【洞察】
0.休憩所なので、休む予定の今日についての事か。
1.山陰の山中という特定の場所がこれまで夢に何度も出てきたが、一体何を意味するのかいまだに解りかねている。(旅先の中では最も惹かれる地方であり、去りがたい夢の場所という意味なのか)帰る場所が実家ではなく、東京方面なのも何か意図がありそう。
2.大事なノートとはいったい何なのか。勉強していることが書かれていたようだが。音楽的な知識とか学んだこととかそういう意味か。
【今日のカード】Dragon(east)(水辺の癒し、自分の中の神性)/Courage(勇気・大天使アリエル)/Moldavite(あなたは一人ぼっちの存在ではない)/55 Ten of Swords(The Christ)(古いものを手放す。何か新しいものがやって来る可能性。深いレベルの犠牲。深い受容性を通して全く予期されていなかった何かがやって来る。新しい展望と視野が目の前に開ける。献身的な愛の発達)