学校で音楽の授業を受けている。教師は中〜壮年の女で、ある曲の歌詞について吟味していた。いろんな人が当たり、道徳的なニュアンスの詞を読まされていた(なかには自分と同じ名字の女もいた)。予習してないし、そもそも今何ページなのかわからず、当てられたらどうしうようと俺は焦る。近くにいた大学時代の知人KSっぽい男に、どこをやっているのか教わる(351ページだったか、うろ覚え)。
やがて、KSも当てられた。彼はイスの前足を浮かせて後ろの壁に寄りかかっていたので、俺は先生に注意されぬよう「寄っかかりすぎだよ」と言った。すると、先生は「寄っかかりすぎかどうか、というほどでもない」と言うので、ちょっと驚いた。


<解釈>
教師・・・一般に、高次の自己。自分の指導者は自分。あるいは万物は教師であるということ。ものごとを行う、あるいは行わない方法を教える。
【351】

  • 数秘術・・・3+5+1=9 9は完成、過去のものが終わること。三重の三位一体。
  • エンジェルナンバー・・・アセンデッドマスターはあなたの思考と信念をより前向きで楽観的な見通しへと変えるのを助けてくれています。彼らは、あなたが内面の世界をさらに良く作りかえるパワーの源なのです。

イス・・・一般に、自分の置かれた状況。態度。自分をどう見ているか。自分らしさ。

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【現況】歌の原曲を書いている。歌詞については、自分では書かないし、募集しても(過去の経験から)気に入ったのが来ないと思っている。
【洞察】
1.(後ろに寄っかかるほど)リラックスしていれば(今は見えなくてもすでに存在している)歌詞が読めるという示唆。
2.いろんな見知らぬ人が当てられる→公に募集。知っているKSは自分の側面で、リラックスしていれば、歌詞はやってくるということ。