その1)大学のバド部部室にいた。俺が2年のときの3年生IK先輩が中心となり、部内交流会のようなことを計画していた。先輩は名簿を見ていた。1年生だけで20〜30人もいて、コートを確保するのが大変そうだった。また、ゲストも1人いるようだ(留年したMM先輩?)。運動した後は飲み会がありそうな感じだった。


<解釈その1>
部活・・・大学時代のみバド部に在籍。作曲の修練や共作者たちとの社会性に関することと思われる。

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【洞察】
1.自分の中の多彩な側面との交流のことか。
2.歌詞を選考するので、応募した人々との交流のことか。




その2)近所の見知らぬ雪道を歩いていた。前から赤いセダンの郵便車がやってきたが、俺は両手に手提げなど荷物が多くて急には動けず、避けられそうになかった。
車が先に止まってくれたので、やっと左へ寄ることができた。運転手のおっさんは「はー、よかったよかった」と笑顔で言っていた。


<解釈その2>
雪・・・一般に、清らかさ、真実、平安、リラックス。新しいはじまり。再出発。自分の世界を新鮮な目で見ること。
冬・・・一般に、精神の内省、分類。次に訪れる成長の春に備える時期。
郵便集配人・・・一般に、知らせ、またはメッセージが届く。たいていは良い知らせ。これから見る夢は特に重要で、内なる導きから直接情報を受け取るかもしれない。

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【洞察】内省や再起(への準備)の時期だが、いろいろと重荷(歌詞募集や作りかけの曲の問題など?)を抱えてしまっていて、重要なメッセージを見過ごすところだった、ということか。
しかし、昨日は定休日で一日休んだ(映画、マンガ、アニメ見た)ので、セーフだったのかもしれない。




その3)広い教室の中頃にいた。何かの授業を聞き流しながら英語か何かの内職をしていた。すると、後ろの列のクラスがケンカをはじめた。男子は皆イスから転げ落ちていた。
事態収拾のため俺のクラスは全員席を立ち、一番後ろへまわった。そこには仮設(フォールディング式)の勉強机があり、そこで内職のつづきができそうだった。
席についたとき、前の方でお菓子の試供品を配りはじめた。俺は急いでそこへ向かったが、人気の味の箱はもう取られてしまい、大きなダンボールの底には残り十数個しかなかった。しかしそれでも、俺はその中でうまそうな「ピルプ」という味の箱(パリっとした皮の中にイチゴ加工品の層がはさんであるイメージ画)をゲットして、さっきの机へ戻った。


<解釈その3>
お菓子・・・「チョコレート」の類なら、自分に与えるご褒美。栄養を与えることが必要。

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【洞察】
1.英語の内職は、作曲途中の洋楽風のインストH-#23のことか。
2.お菓子の試供品は、歌詞応募のことか。人気Pに人材はとられてしまっているが、残りの中にもまだいいものがあるとか、そういう意味か。




その4)(昼寝の夢)魚にエサをやっていた。生肉のようなものを入れると、群れが一斉に集まってきて食べ尽くした。その魚は肉を食べると体が透けていって透明色になった。普通のエサでは、他の魚に遠慮してか食べないようだ。まるでピラニアみたいな習性だと思った。


<解釈その4>
魚・・・一般に、瞑想、精神の栄養が必要。




【今日のカード】Dove(愛と平和・想定外のメッセージ・予言)/Comfort(心地よさ・大天使アズラエル)/Hematite(影の部分を光で照らす)/11 Strength -outward-(Chain of Flowers/Essene)(自己価値という課題ゆえに必要以上に自分を卑下し遠慮をすることは自己受容という観点から手放す必要がある。自らの内にある愛(その道を見つける愛)を信頼する時にやってくる真の強さの発見の始まり。自らを受け入れると同時に違う観点から他人を受け入れ始める。自己の能力に勇気と自信をもたらす。無条件の愛とは何かのフィーリングを得る)