その1)スキー場にいる。いろんな人のスキーやスノボの滑り方を見たり体験したりしている。とても長いコースを下りきるにはかなり時間がかかりそう。また、急斜面が多く、スピードが出たりアイスバーンでターンしづらかったりと大変そう。
途中、女の声でレッスンのイメージが入ってきた。スキーを滑るコツは、スキーに乗っていない(体重をかけていない)時間、いかに力を抜くかだそうだ。


<解釈その1>
スキー・・・一般に、楽しむ時間、自由、生活のバランス。

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【洞察】おそらくは人生という、楽しみやコースの滑り方について。特に、Workしていないときに、いかにリラックスできるかが、うまくやるコツということ。
実際のスキーも、ターンする前は特に力を抜かないとうまくできない。これはたぶん、万事に共通する真理であろう。




その2)どこかからの帰り、特急バスに乗る。中は床になっていてごろ寝できるが、混んでいて窓際は空いてなかった。奥まで行ったとき、どうせ混んでるなら出入口に近い、前方にすればよかったと思った。


<解釈その2>
バス・・・一般に、自分を表現するための大きな潜在能力。

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【現況】もうすぐ一曲できそう。
【洞察】旅の帰りは、曲ができるときによくみる夢。ただし、混んでいるということは、不要な苦労を抱えている(特に年度末の役所手続きで、変に質問されたらどうしようという不安→さっさと行って解消したいと思っている)。