その１）TVドラマを直に見ている（その世界の中にいる）。役者かまたは、何かのスポーツでの出場を目指す者たちが、ランニングしながら坂道をのぼってくる。その後、手嶌葵（歌手）が現れ、坂の下から主人公の男に何か言っている。主人公の同僚の話ではライバルは彼女ではなく、その後からやってきた黒い練習用ゼッケン10の男で、インドか西アジア風の顔立ちだった。
＜解釈その１＞
TVドラマ（映画）・・・一般に、自分の人生。現在自分が考えていること、フィーリング、認知力、人間関係を表す。自分の人生は自分で変えることもできる。
坂・・・上っていれば正しい方向。
ライバル・・・辞典に項目なし。競争の類いなら、側面をすべて統合する必要がある。
黒・・・一般に、自分の中にある無意識の、未知の側面。または、恐れで拒絶したもの。
10・・・経験をともなう、新たなはじまり。より高度な理解の周波数。
-
-
-
- -
-
-
【現況】手嶌葵のような歌を書きたいという望みがあるが、なかなか真似できない。
【洞察】
1.生まれてきた目的（Blue Print）を果たすためには、アジア系の未知の音楽を新たに取り入れる必要がある。手嶌の歌は真似しなくともよい。
2.現在の方向性では、アジア系の音楽と対をなす人生で、手嶌のような歌とは距離がある。
その２）自分のPCは「手嶌」と一発変換できず、「てしま」と「てじま」の二つを新たに登録しなければならなかった。
