その1)ゲーム場のようなところでトランプ的なカードゲームに興じている。いろいろやったがあまり勝てない印象。ある卓についたとき、正面に座っていた石丸謙二郎(orそれ風の男)に「30(サーティー)*をやろう」と言われた。俺がルールを知らないといったら、大丈夫だからと彼は言う。
ふと隣の卓を見ると、初心者たちがポーカーか大富豪的なゲームをしていた。彼らがワイルドカードを5枚も使っているのに気づき、おいおいそれじゃ切り札の価値が薄れるだろと思った。ワイルドカードのうち3〜4枚は、説明書きがびっしりあって、うち1枚には誕生日がいくつか書いてあった。どうやらソウルメイトか運命の人の相性のようだ。印象に残ったのは10/10と、自分の誕生日(6/28)と6/29だった。
(*30は、ブラックジャックや51のように、30点にするゲームと思われる)


<解釈その1>
トランプ・・・一般に、人生をゲームまたはギャンブルとみなすこと。勝つことや競うことにばかり集中しないように。
30・・・3+0=3 三位一体。心身と魂の調和。魂からのメッセージ。
30(エンジェルナンバー)・・・神とアセンデッドマスターがあなたを助けようとここにいます。あなたと愛する人々に安らぎをもたらすことや、自分の進む道に関し、何でも助けを求めてください。
5・・・今、あるいはもうすぐ起こる変化。

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【現況】次の曲をはじめたが、いまいち突き抜けた感がなくて悶々としている。
【洞察】いろんな持ち札を合わせてバランスをとるように、ということか。誕生日の列記が何を意味するのか、まだ確信が持てない。ちなみに自分のソウルメイトの誕生日とされる日とは合致しない。




その2)理科の実験中、体じゅうに浮腫ができ、怖くなってあわてて職員室へ走った。そこはなぜか医師の応接室のようになっていて、一番近くにいたマスクをした欧州人風の先生に腕を見せた。だが、そのときはもう腫れはおさまっていて、膿も出きっていた。「急に腫れたから動揺しちゃって...」と恥ずかしげにいうと、先生は「大丈夫じゃないの?」と軽い口調で答えた。念を押して何度か訊いたが、答えは同じだった。


<解釈その2>
浮腫(水ぶくれ)・膿瘍・・・一般に、(抑圧された)感情の爆発。悪意のある考えやフィーリングが爆発したこと。

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【洞察】1の後に二度寝して見た夢。悪意のある考えや抑圧された感情とは何か。
1.その1の誕生日が本物(予知夢)かもしれないという「期待」。(寝る前のその1への問いかけへの答え)
2.作曲がうまくいかず、失いつつある「自信」。(理科の実験=作曲の新しい試みという解釈から導かれる題目)
3.昨日問うた、半端な4日間を休むかどうかということへの答え。
しかし、その問題はすでに解決していると思われる。