ある学校にいたら、ジョーカー(バットマン(c))似の邪悪そうな男が現れた。男は突っ立ったまま空中を移動できたりする。男は俺に学校にある何か大事なものを渡すよう、要求してきた。その場所を適当に教えると、男はいったんいなくなった。
その後、黒人の友人の運動靴が片方だけ誰かに盗まれ、近くの森の中に隠されてしまった。俺は男の仕業と知っており、友人たちに靴のありかを教えて探させる。俺はそれには加わらず校庭を歩いている。すると背後から男が現れ、硬いもので痛いほど背中左上を突いてきて、また大事なものを出せという。俺は「わかったわかった」と妙に冷静に応対している。


<解釈>
邪悪なもの・・・一般に、無知、気づきの欠如。
靴・・・一般に、基礎知識を養うこと。人生の旅の途上で自分を守るもの。
背中・・・一般に、生命力、有事の行動力、人生の奥深くに潜んでいるもの、物事の停滞など。

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【問い】旅までの4日間、曲を作るべきか、休むべきか(中途半端な期間なので)、就寝前に問うた。
【洞察】癒しのイメージが一切なかったので、休むべきではないのだろう。