その1)沖縄のようなところにいた。コンビニかどこかでもらったマス目状のパズルをやった。はじめはなかなかマスが消えなかったが、後半から連鎖的に消えてクリアとなった。

 

【洞察】何らかの疑問や謎だったことが解けるということなのか。

 


 

その2)ある友人(手塚っぽい?)A、Bとレストランのようなところにいた。Aは「今度の連休、ウクライナの戦争(番組?)見る?」といった。俺はお笑い番組でも見ようと思い「見ない」といった。Bも見ないようだ。Aは「ケネ(という街?)で(ロシアの?)勝ちを確信している」といった。

 

【洞察】

1.そういう名の街は実在しないし、リアルの戦争についての話とは思えない。

2.連休とは今度の週末のことか。何らかの葛藤が終わることを指しているのか? その1のパズルのクリアにも関係するか?

見知らぬコンビニにいた。友人らしき見知らぬ若い男A(有名人?)とその息子BとCがカウンターに向かおうとしていた。俺はAのおごりでシャンプーのようなものを買うことになった。

幼いCは千円札に赤いマジックでいたずら書きしはじめた。Aが注意してすぐやめさせた。小学生くらいのBがカウンターに商品を出そうとしているので、ついでに俺の商品を渡して一緒に会計してもらおうと思った。

 

【洞察】

1.シャンプーは頭を清潔にする、つまり思考の整理のことか。

2.結局のところ自分では稼げないので、誰かにおごってもらう形になるということなのか。

その1)曲か何かの競技(?)で対決していたが差がつかないので、ラップ(ヒップホップ?)のリレーで決着をつけることになった。相手は本職らしき兄弟(4人?)だった。前半はリードされたが、後半は俺が入った組が(型破りな方法で?)逆転勝ちした気がする。

 

【洞察】通常の作曲がおぼつかないのでヒップホップ系でもやろうということなのか。

 


 

その2)何かの賞を取った釣りか何かのノンフィクションを知った。面白そうなので後で買って読もうと思った。その作者の男は『36』というタイトルの小説も書いていて、それも何かの賞を取ったらしい。

 

【洞察】開高健の「オーパ」シリーズを読んでいる影響か。継続して読みたいということか。

 


 

その3)スキーか何かからの帰り、見知らぬ友人の男Aと寿司屋のような店に寄った。純粋な寿司屋というよりファーストフード系っぽい店内。

寿司はうまかったがすごく高そうに思えた。土産用なのかビニール袋に入ったラーメンもうまそうと思ったが、よく見るとほとんど汁しか入ってなくてがっかりした。何かの(解読不能)もラーメン用らしく、胡椒が効いていて業務用の味っぽかった。

会計のとき、すごく高いしワリカンとは思わなかったので、俺は「そんなに金は持ってない」と店主の男やAに抗議した。

出入口を出るとき、Aとケーキの話をした。ホワイトデーに恋人にケーキを贈るとそのカップルは別れるとか何とか。

その1)(前略忘れ)大きなフェリーの、仕切りのないオープンな客室のようなところにいた。紙コップの(アイス?)コーヒーを飲んでいたが、それが300円もするので俺は「これっと昔は150円じゃなかった?」といった。くりぃむ有田は「そうそう」といって同意した。小学生くらいの頃は安かったのに、ずいぶん高くなったと感じていた。

見知らぬ子供がある男Aに、ポカリのようなスポドリを「5255人分用意して」といった。大量注文するから単価を安くしてほしいようだ。Aは驚くとともに、その可否について考えているようだった。

 

【洞察】コーヒーやスポドリが何の象徴かはよくわからない(人数はスポーツ観戦を表している?)が、大船に乗っているので、今はあまり動かない方が吉か?

 


 

その2)地方の薬屋のようなところにいた。バイトが何人もいた。

(中略忘れ)

自分のスケブを見ると様々な絵が描いてあった。山の方の木々の絵は妙にリアルで、まるで写真のようだった。「俺ってこんなにうまかったっけ?」といった。よく見るとそれはやはり写真だった。だが、似たような絵も描いてあり、それなりにはうまいとは思った。

 

【洞察】

1.山の写真(絵)は登山への誘いなのか。

2.「思ったより絵が上手いこと」は、自信を取り戻させようとしているのか。あるいは、写真レベルが目標だがまだその途上にいるという意味か。もしくは、写真はループ素材をそのまま使うことを表していて、その手法ならかなり上手いが、自力で曲を起こすのはそれより少し劣るという話なのか。

(前略忘れ)ある男Aが何かの実験を見せていた。小さなカプセルの中に万券のような物を入れ、それを様々な過酷な環境に入れて出してから中身を取り出すというものだった。

Aはデモンストレーションとして容器に硫酸を入れ、その中にカプセルを入れた。Aは「これはエッチングで使われる手法です」みたいなことをいった。彫刻した部分が腐食しはじめた銅板に硫酸をかけると腐食が止まるのだという。

その後、2人くらいの小学生くらいの子供が似たような実験をやろうとしていた気がする。

 

【寝る前の思考】隣の部屋の住人が夜中にガタゴトうるさくて寝られない。どうにかならないのか。新潟に移住できないのか?

【洞察】

0.答えているのかはよくわからない。

1.過酷な環境ではあっても金が失われることはないという話?

2.作曲が腐食(飽きたりマンネリしていることか?)しているところに硫酸(ストレス/怒り?)をかけると、それが改善されるということ?

その1)見知らぬ一軒家に住んでいた。部屋がたくさんあった。鈍臭いオタクの知人が何人かいて、部屋をどうするか検討していた気がする。

子供たちだけを住まわせる部屋を1つ用意しようと思った。ただ、そこで誰が仕切るのかは問題となりそうだった。

新たに預金通帳を作ろうとしていた。オタクたちにそれを任せるのは問題がありそうだった。日村っぽい男は面白かったが、彼が金を貯めるのは難しそうだった気がする。

(中略忘れ)

いつの間にかゆうちょの新しい通帳を手にしていた。支店名は『自衛隊月寒基地』とあった。なぜ自衛隊なのか不思議だったが、別にどこの支店でもいいかと思った。

 

【洞察】

1.自衛隊というと親戚のU子の夫が元自衛官だが、もう退職しているし月寒に基地はないし関係するかはわからない。

2.月寒というと金カムの第七師団の一拠点であったようだが、関係しているかはわからない。

3.部屋は自己を構成する人格・側面の割り当てと思われる。

4.預金通帳の「自衛隊」は、自己を衛る金つまり生活資金のことであり、その分の金は確保されている(ので心配無用である?)ことを示唆しているのかもしれない。しかし、月寒がわからない。また、ゲームやアニメなどオタ関係にあまり金をつぎこまないよう、注意を促してもいるか?

 


 

その2)実家にいた。若い女が何人か居間にいた。俺はそれが気に食わなかった。父(故)が窓の外にいて何か話しかけてきた。俺は父に不満を漏らした気がする。

母は女共と皆で食事(?)をするよう説いてきたが、俺はキレて「何で1人にしてくれないんだ!」みたいなことをいった。女たちはブサイクばかりだった。できれば(誰とも関わらず)1人で暮らしたいと思っていた。

 

【洞察】

1.リアルで誰とも(特に若い女と)関わらずに暮らしたいという心底の要望なのか。

2.内面的な孤独(今は未統合の人格たちと関わりたくない?)を欲しているということなのか。

 


 

その3)見知らぬ山中の岩場にいた。岩壁には梯子がかかっている。周りに何人かいたが関わりたくなかった。

俺は1人で梯子を登っていった。垂直に近い急な壁なので登るのがキツく、手を離して楽になりたい衝動にかられたが、それでは落ちて死んでしまうので必死に登るしかなかった。

 

【洞察】

0.その2の補足のようにも思える。

1.岩壁を越えるという大きな目的があるので、やはり人とは関わりたくないということか。その難行は、作曲のことと思われる。(人や金?)その他諸々の些事は放置して、それをやるしかないということか。