その1)実家のようだがリアルと違って、だいぶ大きい白っぽい家になっていた。俺は外にいてまだ未完の部分を修復しようとしていた気がする。
すると向かいのうちより大きな家の2階のテラス(?)にいる20〜30代くらいの女が拍手した。俺は得意になって、シャツがかかったハンガーを戯れに、その家の壁の上の高い柵にジャンプして引っ掛けようとしたが届かなかった。「それはないか」みたいなことをいって笑うと、自宅のどこかに引っ掛けるところを探した気がする。
俺は画業のようなことをしていて、家に住んでいる若い女などの絵のミスを修正することができた気がする。
【洞察】
1.新しく大きな実家は、新たな才能や可能性を暗示しているのか。画業をしているのは、AIイラストのことか。
2.向かいにいるセレブの女は俺の仕事を評価しているようだが、ハンガーが届かないのは、それなりに稼げるがセレブの域までは届かないということなのか。
その2)実家らしいが少し違う庭にいた。スズメっぽい小鳥がやってきて俺の頭上スレスレを飛んだかと思うと、首の後ろでバタバタ羽ばたいてきた。小鳥はすぐに行ってしまった。虫でもいたのかと首を触ってみたが、クモの糸のようなものがわずかに残っているだけだった気がする。
蜂が飛んできたが小さいので気にならなかった。ものすごく大きなカブトムシのようなものがいるのに気づいたが(いつの間にか小さな水色っぽい象?に変化した気もする)これは陶器っぽくて作りものだろうと思いスルーした。