その1)ある歌手の男Aは同僚の男Bについて語っていた。Bは歌はうまいが集中力に欠けるとのこと。故に(後略忘れ)

 


 

その2)(前略忘れ)見知らぬ神社の鳥居の内側にいた。極道の組長らしき壮年の男Cが(伴を連れて?)長い参道を歩いてくるのが見えた。近くにいた俺の(音楽業の?)知人らしき男が3人くらい平伏して彼を迎えようとしていた。

俺も一応形だけは彼らに倣ったが、半分くらいしか頭を下げなかった。俺はそこまで謙る必要はないと思った。それにしても参道がやたら長くて組長らがなかなか近づいてこないので、やきもきした。

(中略忘れ)

Cはどうやらアーティストの大御所のようで、昭和歌謡っぽい歌を作っているようだった。