その1)どこかからの帰りで、車に乗っていた。俺の他にバンドか何かのメンバーらしき若い女などがいた。

実家のすぐ近くの交差点まで来たとき、俺は家の方を指したが車は右折してしまった。俺は「じゃあここでもいい、ここで降りるわ」というと車は止まった。

車を降りると、一緒に乗っていたらしい中村玉緒が例の妙な笑い方をしてきた。(後略忘れ)

 


 

その2)秋か冬だったか、釧路らしき郊外の空き地にいた。近くに俺の家があるようだ。

見知らぬ若い男たちがやってきて、ボールか何かで遊び始めた。勝手に遊ばれると土地が荒れるので、ここに入れないようにできないかと思った。

トノサマバッタよりも大きいが飛び方は遅い、虹色に光る(?)羽虫を見かけた。

いつの間にか、父(故)と共に池か沼の畔にいた。俺のすぐ近くに、ラッコかイタチにしては大きい見知らぬ生き物Xを見かけた。よく見るとXは親子で3匹いて、母が子を抱えて岸に持ち上げようとしていた。子は手にしていたライターをつけようと火花を散らしていた。

俺と父も水に浸かり、辺りの様子を観察した。Xの不思議な生態を見て俺は興奮し、父や水の中にいた見知らぬ中年男に何かいった。