その1)見知らぬローカル私鉄の終着駅(?)で列車を降りた。改札のゲートはなく、小さなスペースと窓口があるだけだった。標識プレートが壁に貼ってあり、出口は階段の上にあるようだ。

窓口には『精算所』と書いてある。太った男の気配はあるが、何かに応対しているのかなかなか詰所から出てこない。俺は切符をちらつかせながら待っていた。俺の後ろに人が並んできた気配がして、応対が遅いのが気になってきた。そういえばここは田舎だった、「すいません」と声をかけないと出てこないか、と思った。

ニコニコのユーザー数の表を見かけた気がする。枠が縦に5〜6個あり、だいたい2000〜3000人くらいの間で推移していた。

SLが5〜6台、扇状に広がってずらりと並んでいるポスターを見かけた。

 

【寝る前の思考】何をやってもうまくいかないし不幸だ。これからどうすればいいかわからない。

【洞察】

1.終着駅はある状況の終わりを、精算はその精算(埋め合わせ?補填?)をすることを示唆しているのか。この状況を終わらせるためには過去を精算するしかない、つまり過去曲を出し切るしかないということなのか。

2.ニコニコのユーザー数がよくわからない。フォロワー(現在は11)の展望とはとても思えないが。日々音楽を聴く層の数なのか。

3.SLは今後の作品についての展望や予告なのか。

 


 

その2)見知らぬ遊園地にいた。李小狼っぽい子供Aが一緒だった。Aはすたすた先に行ってしまい、いつの間にか距離が開いていた。追いかけないとと思い少し急いだが、いつの間にかはぐれてしまっていた。

あちこち探して狭い通路を行くと、あるアトラクションのところに出たが、そこは有料なので実質行き止まりだった。その施設には『ビーフジャーキー』と書いてあった。

AからLINEのようなメッセージが来た。彼は別のアトラクション(失念)のところにいるようだった。

どっちがどっちに会いに行くべきかと考えているうち、いつの間にか見知らぬ家(出発地?)に戻ってしまっていた。色黒の若いタレント(歌手?)Bが誰かと話していた。Bはやたら胸が縦にでかいが、それを薄い服で押さえつけているせいで垂れていた。

どうするか迷っているうち、だいぶ時間が経ってしまった、やはり俺が遊園地に戻ってAを迎えに行くべきだと思い、再び出かけることにした。

 

【洞察】遊園地と子供ということから「遊びたい」という意味かもしれないが、小狼は真面目で積極的に遊ぶタイプではないし、よくわからない。