屋外の資材置き場のようなところで、バイトの待ち合わせがあるようだった。

ある鉱物はコストがかかるので(?)別の安いものにすり替えている、みたいなことが行われているという悪徳なエピソードを見た気がする。

つまり鉱山の仕事のようだ。主に若い男たちが自分の番号の資材(?)の上に座っていた。そこが控え場所らしい。俺は6番だったかその空いているところに行くと、プラのキャップのようなものが4個くらい入った小さなボウルがあった。キャップはボウルが風で飛ばないようにする錘のようだ。

どうも彼らの話を聞いていると、ここは石炭か何かの山のようだった。煤を吸い込んだら肺をやられるし、これはまた1日で辞めちゃうなと思った。

中学時代の徳光っぽい男が全裸でやってきて、控え資材のところに座り、先輩に何か話しかけていた。

 

【洞察】悪徳鉱山はつまり「ガリンペイロ」の曲のことと思われる。あれ以上発展しそうにないし今日1日で切り上げるというとか。