その1)(前略忘れ)ある人がリスペクトしているカズの様子が映った。カズはトレーニングしながら「俺もう52だべ」といった。彼は膝から下、主に足首だけを使ってひたすら移動する非常に地味なトレーニングをずっとやっていた。とても52歳には見えない脚の筋肉やバランス感覚に驚いた。
さすがに若い頃のキレはないので、監督はお荷物だと思わないんだろうかと疑念が湧いたが、FC横浜はそこらへん寛容なんだろうと思った。
カズの様子を見ていたある男が「(彼が)いつ引退するのか」という問いについて「一生やるんじゃないですかね」みたいなことをいった気がする。


<解釈その1>
【寝る前の思考】曲のモチーフが思い当たらない。これからどうすればいいのか。
【洞察】
0.52歳というのは、カズの来年(2019年2月26日〜)の年齢。現在からみて9ヶ月〜1年間(あるいはそれ以降)のことを表しているのかもしれない。
1.思考の答えかはわからないが(おそらく作曲について)ひどく地味だと思えるトレーニング(地道な作曲練習や修練など)をひたすらやっていれば、いくつになってもあまり衰えない、といいたいのか。
2.ある側面は、一生(作曲を)やるだろうと予想や予見しているのか。




その2)冬、実家の居間にいた。窓の外は雪景色だった。親戚の誰かが来ていた。
あるとき、窓の小さな穴に手を突っ込んで長いトングのようなもので庭に転がっている枯れ枝をいじっていると、母が燃料用の木片を取ってというので、低い草木の上にあった太めの枯れ枝(適当な長さにカットされている)を拾った。
その後、いつの間にか外にいて、すぐ近くにある地元の高い雪山(リアルにはない)をじっと眺めていた。


<解釈その2>
冬・・・(ベサーズ解釈)精神の内省、分類。次に訪れる成長の春に備える時期。
雪・・・(ベサーズ解釈)清らかさ、真実、平安、リラックス。新しいはじまり。再出発。自分の世界を新鮮な目で見ること。(フォンタナ解釈)恐れや障害が解消している(〜が解けている)。変容や浄化。心の創造性が遅滞し障害をかかえている(凍えるような状態)。
燃料(ガス)・・・(ベサーズ解釈)体に必要なエネルギー。ひと休みして燃料を蓄えよ。
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(フォンタナ解釈)性的な活動や願望。男性的な面。精神的な進歩。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。

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【洞察】
1.冬なので、今は作曲の準備期間であることを示しているのか。また「燃料」といっているので、エネルギーを蓄える期間ということか。
2.見つめている地元の高い山は、次にやる予定の(まだ見ぬ)作曲を見据えているということか。




その3)電車に乗っていた。車内は空いている。秋田〜酒田のどこかを走っているようだった。
俺は遠景をぼーっと眺めてリラックスしていた。ビジネスマンらしきスーツ姿の2人組が近くに立って何か話していた。その1人に見覚えがあるなと思ってよく見ると、大学時代のクラスメイトTM(大学当時のように若くて痩せている)だった。
TMは窓の外に見えるらしい大きな山のことで興奮気味だった。ふり返ってよく見てみたが、外は曇り空で山々は見え隠れしていてよくわからない。(地理的な位置からして)鳥海山のことだろうと思った。
TMと目が合い、互いに「おう」といった。久しぶりだし乗り合わせたのは奇遇のはずだが、互いにそれほど驚くことはなかった。TMは会社の仕事で(地球)温暖化の調査か何かでいろいろまわっている、みたいなことをいっていた気がするが、定かではない。
やがて、短い白髪の固太りの老人がやってきて、空いている席に座っていいかみたいな顔をした。立って邪魔になっていたTMがそこからどいて、俺とTM2人で「どうぞどうぞ」といった。老人はそこに座った。


<解釈その3>
列車・・・(ベサーズ解釈)人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。(ケイシー解釈)人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力(運転士)。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。(ウォレス解釈)特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている(正しいホームに行こうとしている)。(ホロウェイ解釈)自分のレールを見直すとき。(フォンタナ解釈)旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす(間違った〜、目的地を乗り過ごす)。

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【洞察】
0.現在の出来事と関連性があるようには思えないので、未来に関する話と思われる。
1.鳥海山が選ばれたのは、そこが今のところ一番好きな山であるため、つまり「一番やりたいことや目標」に関係している可能性がある。曇っていてよく見えないので、まだはっきり認知できていないということか。
2.温暖化の調査のためかはよくわからないが、自然環境保護的な仕事で全国を調査旅行することになる、という予見の可能性もある。
3.最後にやってきた老人が何のことかは、まだよくわからない。




その4)(昼寝の夢)ある無口な少女Aが、他に少年と誰かと3人くらいのグループで行動していた。Aは行程が進むにつれて徐々に話ができるようになってきたが、あるところで彼女が何かを調べようとしたとき、俺の(おそらく左の)耳元で「おい!」と男の大声がして、俺は飛び起きた。


<解釈その4>
左・・・(ベサーズ解釈)知的で道理にかなっていること。ものごとを受け取る方。

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【洞察】
1.耳栓をして寝ているので、俺を起こしたのは明らかに夢の中での声だといえる。
2.身のまわりで何か起きたのかと思い、周りを調べたりネットにつないでみたが、特に何か事件が起きた感じはない。
3.少女Aが俺にまだ知られてはならない秘密か何かに触れようとしたので、別の側面(左耳であれば右脳の直感、あるいはハイヤーセルフか高次存在か何か)が俺を急に起こした、という訳なのか。