その1)東京のどこに住むか地図を見ながら考えていた。いつものように(山手線より)西方に注目している。私鉄沿線もいいが、帰りが遅くなったときのことを考えると(終電が遅くまである?)中央線沿いが一番だと思った。
地図は東京近郊の広域図になった。横浜近郊も含まれるざっとした図。大都会に変わりないがリアルよりは簡素な街だった気がする。ただ海は見当たらなかった。やや東側の川のそばに円く大きな堀のようなものがあった。「この都会のどこに住めばいいというのか」と自問していた気がする。


<解釈その1>
地図・・・(ベサーズ解釈)人生の設計図。たどろうと決めた道。方向づけ、目標。

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【現況】CFの新たなコンテストが発表されたが、和風というあまり乗り気のしないジャンルだし体調もまだまだなので、今回はパスしようか迷っていた。オラクルカードや易経では「動かないのが吉」みたいな卦が出たので、やはりパスしようと思った。
【洞察】
0.よく出てくるシンボル「東京」が何を示しているのかによる。
1.東京が自己の中心や中核を示すのなら「自分の核心となる作曲を探っている」ということか。
2.「作曲の仕事で東京(中央線沿い)に住むことになる」ことを予見している可能性もある。




その2)電車を乗り継ぎ、ある大きな駅でローカル線の気動車に乗ろうとしていた。ホームに通勤型風の電車が入ってきたがそれは1本前の(件の4分前に発車?)もので、停車位置も違っていてここまで来なかった。ホームは混んでいたが俺は待機列の先頭だったので座れるだろう(ただボックス席だとすれば進行方向は確認しておきたい)と思った。
列車が出発してしばらく行くと、いつの間にかジェットコースターに変わっていた。俺はそれに乗っているようで外から傍観しているようでもあった。車両は高い所まで上って急降下し、高架が途切れて大きくジャンプした。
その先はスパのような巨大遊園プールで、水に突っ込んでゴールらしかった。スピードが出ていて危ないと思ったが、水の抵抗のせいか誰も壁に激突はせず、そういう設計なのかと思った。
プール施設は複雑な立体構造で、水から上がったものの(飛び込み目的で上には行けるようだが)どう行けば出口なのかよくわからなかった。


<解釈その2>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
列車・・・(ベサーズ解釈)人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。(ケイシー解釈)人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力(運転士)。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。(ウォレス解釈)特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている(正しいホームに行こうとしている)。(ホロウェイ解釈)自分のレールを見直すとき。(フォンタナ解釈)旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす(間違った〜、目的地を乗り過ごす)。
プール・・・(ベサーズ解釈)休息、リラックス、健康によい運動を表す。

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【洞察】
1.1本前の自分の所まで来ない電車は、自己の目的と違っている(昨日パスすることにしたコンテストのことか?)ことを示しているのか。
2.次に乗るローカル列車は、来週予定している民族音楽的な作曲を示しているのかもしれない。ローカルは地方つまり「各地の民族」を表しているのか、あるいは「自己の本線に対してローカル(枝線的)な作曲」もしくは「マイノリティーな(視聴人口の少ない)音楽」ということか。
3.「ジェットコースター〜スパ的な遊園プール」は、作曲で大いに(スリリングに?)遊ぶことを推奨しているのか。




その3)旅で奇岩の多そうな山に登っていた。今日は旅程の2日目で、昨日もちょっとした山に登っているが疲労はなく、足は動いていた。


<解釈その3>
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(フォンタナ解釈)性的な活動や願望。男性的な面。精神的な進歩。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。

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【洞察】ここ最近は作曲してないのに山に登っているのはどういう訳なのか。RPGくらいしかしてないので、それを示している可能性(2日目なのは1人目のシナリオをクリアして2人目に入ったから?)もあるかもしれない。




その4)ニコ生でスキージャンプ中継を見ていた。今は休憩時間なのかコーチか誰かのインタビューだった。壮年の男は女性ファンを歓迎するコメントをしたが男の扱いは雑で、視聴者のコメに一斉に草が生えた。
そして競技に入ったと思ったらラグビーの試合だった。なんか人数が少ないなと思ったら画面に大きく『7』と表示され、やっぱり7人制だったかと思った。それはCM前の定期テロップですぐCMに入ってしまった。


<解釈その4>
インタビュー・・・(ベサーズ解釈)自分の側面の存在にもっと気づくこと。意識の個別の面(意識・潜在意識・無意識)をすべて融合するように学ぶこと。
スポーツ・・・(ベサーズ解釈)人生というゲームの進め方、勝敗の決め方、得意なものを活かさず、人間関係から学ぼうとせずに、愛を失って戯れること。特別なスポーツは、練習、自己鍛錬の必要を反映しているかもしれない。(ウォレス解釈)どのようにすれば(疑いや恐れを減らし)自分のパフォーマンスを最大限にし、目標に到達できるかを考えている(〜で勝つ)。どのようにして他人と一緒に共通の目標を達成できるのか考えている。自分の性格の中の対立する側面や要求を調整しなければならない。成果が他人に認められるには、守るべき規則や規定がある(チーム〜)。
【7】

  • 数秘術・・・(ベサーズ解釈)はじまりと終わりをつくる神秘的な数。成長と発展のための周期的な終止符。(パーカー解釈)個性、自由、誠実、感情を上手く表現できない。(フォンタナ解釈)4+3で、この世から天国への神秘的な旅を表す。
  • エンジェルナンバー・・・正しい道を進んでいます。その調子で続けてください。
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【洞察】
1.ジャンプとラグビーの違い(前回の作曲と次の作曲の喩え?)はよくわからないが「休憩時間のインタビュー」や「すぐCMに入ってしまう」ことから、今は休憩期間であることを示しているのかもしれない。
2.なぜ7人制なのか、7は今回特に意味のある数字なのかはよくわからない。トラック数が少ない(通常の半分以下?)ことを予見している関係する可能性もある。