その1)ニコ動の生放送をチェックしていた。プラネテスの新作があるとわかり驚いた。今頃になってまさかと思いツイッターで調べたが、その話題は全くなかった。誰かのいたずらかと思ったが、一応内容を確認する。
新作には『○○ヒートシーカー(?)』(○は失念)というサブタイトルがついていた。前後編だったか2話くらいの短編でOVAっぽい感じ。監督はまた谷口悟朗かなと思い声優陣やスタッフを見ると、すべて『ヤマト制作委員会』と列記してあった。
そういえばこないだヤマトの新作発表があった(実際数日前にあった)ことを思い出し、そのスタッフが作るのかなとか、まだ制作すると発表しただけで詳細は秋アニメの放送日近くにならないとわからないのかもと思った。


<解釈その1>
【洞察】
1.急に10年以上前(Eテレ版は2004年)のアニメの新作の話が出てきたが、どういうことなのか。
2.新曲の喩えなら、近々SFモチーフの曲を書くことを予告しているのか。前後編はOPとEDのこと? 詳細が決まってないようなのでもう少し先の話(秋アニメが始まる辺り?)になるのか。




その2)(その1の続き?)やがて見知らぬ部屋に、薬屋のパートのYGさんが入ってきた。床には何年か前にやった院時代の化学実験論文(ドラフト?)の冊子があった。YGさんはそれを踏んづけて動揺したが、幸い冊子のダメージは少なかった。
だいぶ前にやった実験だし、今更発表しろといわれても内容や理屈をすっかり忘れてしまったので困ったと思った。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
実験・・・(ベサーズ解釈)日常生活で選ぶべきものがある。新しい考え方やアイデアを試し、新たなチャンスを切り開く。何か違うことを試す。チャンスをつかんでいる。

        • -

【洞察】
1.おとといは遅刻してくるといわれていたYGさんが、今回はやってきたので、作曲への復帰が近いことを示しているのか。
2.この夢も、何年か前にやったことを再びやるという内容。その1ではSF、ここでは化学実験、ということから、5年くらい前にやっていたSFモチーフのサントラ作りを再びやることを暗示しているのか。




その3)実家の居間にいた。俺はもうすぐ下宿に帰るようだった。そのために荷物をまとめたり整理していた気がする。誰かが味噌汁か何かを持って部屋に入ってきたが、こぼして辺りが濡れてしまった。


<解釈その3>
【洞察】実家→下宿は、仕事(作曲)再開の日が近いことを示しているのか。




その4)渋谷に向かう電車に乗っていた。もうすぐ終点のようだ。俺は1両目の1番前にいた。車内は空いていてシートもない。運転室と1番前のドアは曇りガラスだった。業務用だから乗客は使えないのかもと思い、前から2番目のドアから降りようと思った。
やや後方にいたビジネスマン風の若そうな男が、ケータイで仕事か何かの話をしていた。


<解釈その4>
列車・・・(ベサーズ解釈)人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。(ケイシー解釈)人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力(運転士)。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。(ウォレス解釈)特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている(正しいホームに行こうとしている)。(ホロウェイ解釈)自分のレールを見直すとき。(フォンタナ解釈)旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす(間違った〜、目的地を乗り過ごす)。
電話(ケータイ)・・・(ベサーズ解釈)ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。(ケイシー解釈)情報を手に入れる手段。やってくるメッセージ。他人との意志伝達。テレパシー。自分自身の直感。

        • -

【洞察】
0.(前下宿の最寄り駅=始発から)渋谷に向かう電車に乗る夢はたまに見るが、渋谷に着きそうなのは初めてかもしれない。
1.求めていた曲が書ける、あるいは(現住所での)目的を達したので近いうちに上京が叶う、といったことを示しているのか。
2.車内は空いており混乱もなさそう。シートもないので、今は空っぽの器の状態ということか。
3.男が仕事の話をしているので、近々仕事の話がやってくるのかもしれない。