その1)薬屋でバイトしていた。(中略忘れ)
会社の玄関に行ったとき、俺の友人か元同僚らしき女たちが3人くらいやってきた。社内紙(?)の俺へのインタビュー記事に「今度は会議にも参加したい」と書いてあった。また、女たちへのアンケートで、俺が次にどこに勤めるかという問いに「東京」と「他の地方」で票が分かれていた。


<解釈その1>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
インタビュー・・・(ベサーズ解釈)自分の側面の存在にもっと気づくこと。意識の個別の面(意識・潜在意識・無意識)をすべて融合するように学ぶこと。

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【洞察】
1.会議は本部での企画会議と思われるが、今後はコンセプトアルバム的な構想が上がることを暗示しているのか。
2.次の勤務地候補の東京は、実際の上京を意味しているのか。それともビジネス的にチャンスのある曲を書くという意味か。




その2)テレビで相撲を見ていた。アナウンサーが俺について「(陣営に?)新たに鈴木、横田、高田の3人の女性が加わり(俺が)何か変わるかもしれない」みたいなことをいっていた。


<解釈その2>
【洞察】
1.具体的に名前が挙がっているが誰のことかはわからない。この3人はその1に出てきた3人と同じなのか?
2.ともかく何らかの女性性の(あるいは直感的)側面が新たに加わって(今後の展開や作風に?)何らかの変化が見られるということか。




その3)ちょっとした丘っぽい所(?)で登山の準備をしていると(今より若い)三浦雄一郎っぽい男がやってきて「○○君」と下の名を呼んだ。俺は「あ、おはようございます」といった。


その4)何人かのスタッフを加えて登山を始めた。歩き出してほどなく、特に急いだつもりはないが後続を少し引き離しつつあった。
やがて川に出た。深さ40〜50cmくらいの清流。ガイドに渡渉地点を訊くと、そのまま進むとのこと。(何らかの撥水装備をして?)川に入ってもまったく濡れずに進むことができた。


<解釈その3・4>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(フォンタナ解釈)性的な活動や願望。男性的な面。精神的な進歩。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。
川・・・(ベサーズ解釈)人生の川。人生の流れ。(ケイシー解釈)生き方。境界線。豊饒の源。エネルギーの流れ。時の経過。(ウォレス解釈)(障害が〜)感情的な動揺。(〜に入る)心を動かされる経験になるかもしれない。(ホロウェイ解釈)(〜のせせらぎ)実生活の情報やアイデア、影響力。(〜の流れをたどる)人生のこの時期に、ある計画や教えに従おうとしている。

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【洞察】
1.登山の準備〜出発ということで(昨日は休んだ)作曲を始めていいということか。三浦雄一郎なので、冒険的な創作を示唆しているのか。
2.山中の渡渉は感情的な障害のことか。それについては問題なく進めるということか。