その1)見知らぬ商店街通りをどこかへ向かっていた。途中から自然道になっていて、ちょっとした林の間を行こうとした。虫や小鳥をいくらか見かけた。ほどなく蜂が寄ってきた。刺激しないように努めたが、それでも指にとまって針を突き出したので、俺は思い切り力を入れて筋肉を引き締め抵抗した。払っても離れないし、もう刺されると思って仕方なく潰そうとした。
いくらか針は刺さったはずだが、指はまったく痛くなかった。


<解釈その1>
蜂・・・(ベサーズ解釈)すばらしい完成された力。自然との関連。人生に楽しさを与えるもの。または刺すように人を傷つけるような考え、意見、噂。心身の動きが混乱している。小さなものに悩まされている。(ケイシー解釈)克服するのが困難な障害。危険な状況についての警告。(個人的観念)刺されたことはないが、刺されるかもしれないという恐怖感。




その2)実家の(?)近所の商店街のような通りに誰かがやってきて、歌謡曲か何かのパフォーマンスをはじめた。それで人が集まっていたのかと思った気がする。曲は石川さゆりっぽかった気もするがよく覚えていない。