その1)夜だったか、小倉優子とスキー場にいた。小倉は下手でときどき派手に転んだ。俺はそれなりに上手かったので、彼女が転ぶたびに助けたり、散乱した用具を拾ってやったりした。


<解釈その1>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
スキー・・・(ベサーズ解釈)楽しむ時間。自由。あるいは生活のバランスを取ること。

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【洞察】
1.昨日始めたゲームのことか。面白いが慣れないジャンルなので成績がなかなか上がらない様子の反映か。
2.これから書くであろう曲のことか。




その2)見知らぬ土地にいた。図書室かあるいは誰かの所蔵の本(?)を読み、音楽と魔法の知識をつけていった気がする。
あるとき、書棚に黒い表紙のロックの本が13巻あるのを見かけた。見た目のことから音楽性まで様々な巻があった気がする。仲間が何人かいて情報や知識を教え合った気がする。
玄関を出ると右隣に中学か高校があり、講堂(?)で合唱の練習をしていた。俺は音楽的な何かを試そうと何かの荷物(ビールケース大のコンテナケース?)を抱えていたが、こっちの方にいると(お互い邪魔になって?)やれないかなと思い、反対の方へ向かった。


<解釈その2>
本(書物)・・・(ベサーズ解釈)あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。(ケイシー解釈)知識。手に入れた教訓。記憶。アイデアアカシックレコード。(フォンタナ解釈)知恵、知性、人生の足跡。
黒・・・(ベサーズ解釈)自分の内にある無意識の、未知の側面。恐れによって拒絶したもの。(ケイシー解釈)妨害。無意識。自分の嫌いな部分。潜在的にはあるが、まだ開発されていないもの。誘惑または邪悪。謎。(ホロウェイ解釈)未知の領域に踏み込む時。あらゆる可能性。今問題になっているものはまだ意識のはるか外側にある。

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【洞察】
1.まだモチーフもジャンルも定まっていない、次の作曲に関する情報であろうか。
2.ロック系の曲を書くという予見なのか。
3.コーラス的な要素とは相容れないだろう、ということなのか。




<昼寝の夢>


その3)一方の勢(味方?)が他方の勢を射撃していた。しかし、弾着が遅いのか不正確なのか何かで逃げられてしまい、これでは観客が不満に思うだろう、と思ったような気がする。


その4)見知らぬ部屋にいた。繋がっている別の部屋に見知らぬ少年がいて、サシ用の花札を一人で(?)やっていた。俺はそこへ行くと「3人用のやつをやろう。ルールはほとんど一緒だから」といった。少年は「(サシの時によくある)とんでもない役があまり出ないやつだね?」みたいなことをいった。部屋には面子としてもう一人いたはずだが、父(故)だったかよく覚えていない。