その1)社長か校長のような立場だった。経験が浅くスマートとはいえなかったが、部下は概ね協力的だった気がする。しかし、会議では俺を「若社長」と皮肉っぽく呼んで、何かを咎めようとする壮年の重役っぽい奴もいた。


<解釈その1>
社長(ボス)・・・(ベサーズ解釈)自分の中の批評家。創造的または破壊的な影響を与える。導きが助けになる指示をくれるであろう。




その2)薬屋でバイトしていた。後輩の若い女がいて、俺に知識があるのか疑っているようだった。俺は「P○○」(○は失念)という何かの略語を例に挙げた。「これは環太平洋......っていうか環太平洋の意味わかる?」そして壁に貼ってある世界地図を指し「日本、オーストラリア、ニュージーランドアメリカ、カナダくらいかな。タイとフィリピンが含まれるかはわからない」といって国を列挙した。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
地図・・・(ベサーズ解釈)人生の設計図。たどろうと決めた道。方向づけ、目標。

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【洞察】環太平洋の国々がいったい何だというのか。生業に関わる話っぽいので、自分の音楽性とかマーケット対象のことか。