その1)関東の地図を見ながら「あそこも行ってないし、そっちも…もっと探索したかった」と悔やんでいた。北部は少し行ったが南部は全然行っていない。関東でやり残してきたことがたくさんあり、再び上京したい気持ちが強まった。


<解釈その1>
地図・・・一般に、人生の設計図。たどろうと決めた道。方向づけ、目標。

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【寝る前の思考】アレンジを始めたが、アコースティックの2ピースなのでなかなか難しく苦心している。あそこはああした方がいいかとか、ずっと考えていた。
【洞察】
1.もっとアレンジのレベルを上げたいという、思考の反映であろうか。
2.実際に関東で宿題にしてきてしまった未踏の場所がたくさんあるので、まだ未練があるのかもしれない。




その2)地下街のような所にいた。食堂っぽい所に入ったが、うろうろするだけで注文はしなかった。その後、高級そうな弁当屋で1800円くらいのうなぎ弁当っぽいものを買った。店員の若い女は試食用の割り箸を直に添えてきた。俺は一瞬引いたが、「新しいの要りますか」というので、使ったのは皿の上に返して一つもらうことにした。


<解釈その2>
地下・・・一般に、無意識。
レストラン(食堂)・・・一般に、栄養を摂り、自分を保つためのたくさんの選択肢。心の栄養を養い、気持ちを伝え合う必要性。必要なものを分かち合うこと。
食物・・・一般に、心身、感情、魂のための栄養。考えとアイデアのための栄養。
割り箸・・・「フォーク」の類なら、自分を養育するための手段。

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【洞察】アイデア(アレンジ?)のための栄養が必要、つまり参考となる曲を聴けということか。




その3)(昼寝の夢)薬屋でバイトしようとしていた。かつて同じ部門で働いていた老薬剤師のOTさんがいた。日誌に名前を書こうとしたとき、SVっぽい男がやってきた。強面の細マッチョで口髭の男は、髪を伸ばしすぎて注意されことがあるかどうか訊いてきた。慌てた俺は、よそ見したままボールペンでOTさんの手を突いてしまった。OTさんは痛がった。そして、俺は「一度だけあります。すいません」と答えた。
その後、男は「今後どうしたいのか」と訊いてきた。そこで目が覚めた。


<解釈その3>
薬屋・・・以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。
髪・・・一般に、クラウンチャクラ。より高度な叡智の源から流れ出る力。髪の毛が長いほど強い力がある。(ケイシー解釈)推理、思考、知識、精神力。

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【洞察】
1.作曲を生業にすることについて、今後どうしたいのか、ということか。
2.髪を伸ばしすぎて注意されたことは今まで一度もない。掃除とか(表舞台へ行くなら特に)身なりとか、何かと無精になっているということなのか。




【今日のカード】Giraffe(先見性・地平線上の可能性・急がない)/Clairecognizance(何となく浮かぶアイデアが答え・大天使ウリエル)/Fluorite(予言・アイデア)/91 Death -return-(Feminine Leadership)(内側にて女性性が受容されるに伴う希望の強い感覚。恐れを手放すことが内なる平和が表にあらわれるのを許す。手放す可能性がよりはっきりと理解されると何かが再び生まれる。リーダーシップの女性的な側面を伸ばす。ハートの教訓)