ラピュタっぽい設定の冒険アニメを見ている。女の子は小人(または妖精)をつれている。小人の実体は別の姿で木星辺りにいるらしいが、一瞬で交信して、あたかもそこにいるように振る舞うことができる。
話のラストは、大天災で街が壊滅してしまう。しかし、パズーやシータっぽい二人はガレキの上で気を失いながらも、生き残っていた。気がついた女の子はパズーっぽい少年を「ポール!」と呼び、二人は無事を喜び合っていた。小人はなぜか子豚(または子犬)に変化していて、女の子の胸の懐から出てきて元気そうだった。


<解釈>
映画・・・一般に、あなたの人生を表している。現在考えていること、フィーリング、認知力、人間関係など。
小人・・・一般に、目先のことだけに囚われた考え。ものごとの展望がきかない。
妖精・・・一般に、自然界の妖精。生命を維持し続ける存在。またはエネルギー。
木星・・・一般に、広がり、富、精神的な知識と表現の豊かさ、博愛心、幸運。
天災・・・一般に、突然、変化が起こる。

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【洞察】まとめると、その女の子は富や幸運や豊かさの源とつながっている。大きな変化があるが、二人は無事である(または大きな変化の後、結ばれる)。
1.女の子は今気になっている人のことを表す。
2.女の子は自分の創造性を表す。