その1)ある山を下りている途中、大きな黒い犬が「ワッ ワッ」と大声で吠えてきた。その手前にはロープが張ってあり、他の皆は迂回しているようだった。遠回りになってしまうが仕方ないので、俺も迂回することにした。

 

【洞察】

1.最近、犬がちょくちょく出てくる。性欲の可能性もあるが、何の象徴かはよくわからない。

2.(2022.10.2追記)隣の部屋の奴が急に暴れて叫んでいたが、それを予見していた可能性はある。まともに作業できないかもしれないが、回避するしかないということなのか。

 


 

その2)3DSっぽいゲーム機でアズレンっぽいゲームをやっていた。新たに海底資源(鉱脈?)によって毎年5000(単位不明)の金か油が入るという知らせがあった。すでに他にも毎年入る収入がいくつかった。

とはいえ、もう全ての国を取ってしまったのでやることがないと思っていた。だがよく見ると、オーストラリア付近の南方の小さな島が空白になっていて、見落としていたとわかった。

また、太平洋の南西にイースター島とおぼしき島があるが、そこは灰色になっていて占領はできない(戦略の設定外)ようになっていた。ただ、そこタップすると矢印が現れ、タップするごとに徐々に白い部分が広がっていき、何かの制限が解放されるか、謎が解明されていくような感じがあった。

 

【洞察】

1.新たな音楽収入(年収)があるという知らせなのか。

2.あらゆる曲をやりつくしてしまったが、まだわずかに残された空白があるということなのか。そこを埋めて、世界制覇するとどうなるというのか。

3.イースター島超古代文明?)が次のステージに関係するという暗示なのか。

4.ポリネシアの謎の歴史の本を借りたまま未読になっているが、それを読むことを推奨しているのかもしれない。読んでみると本文に実際イースター島の詳しい話が出てきて驚いた。

高校時代の横山っぽい男からメールか何かで、(20人くらいいた?)友人たちはみんな(彼ら自身の?)金銭トラブルで自分から離れていったといってきた。R.Tokumitsu(フルネーム)が云々...。

 

【洞察】近づいてくる奴も離れていく奴も金がらみだという話?

その1)現下宿に少し似た見知らぬ部屋にいた。カセットコンロがあった。コンロはもう使わないのでボンベを使い切りたかったが、セットの方法がよくわからず少し苦労した。別の箇所からガスが少し漏れていたが、どうにかセットできた。点火もできたし引火もなかった。漏れたガスは換気扇で外に出そうと思った。

 

【洞察】

1.リアルの話のようにも見えるが、元々使い切って捨てるつもりだし、今更という感じで考えにくい。

2.作曲の話なら、カセットコンロは古い湯沸かし方法ということから、スチームパンクのモチーフはもうやらないか、やっても今日の分だけということか。

 


 

その2)イニングの間、巨人の元木コーチがノッカーとなり、敵味方問わずバント守備練習がはじまった。選手たちはふんわりした玉を投げ、元木はバットを立ててバントをし、彼らがそれを捕球していった。元木はどんな球で空振りしないのでうまいなーと思った。

練習が終わったと思ったら、桑田コーチがやってきて「俺も」といった。元木は「えっ?」といったが一応打席に立った。

 

【洞察】イニング間、バントの守備練ということから、今日は「つなぎの作曲」ということかもしれない。

その1)(前略忘れ)提供がdocomoで『アプリ5割引はまだ云々...』というCMを見た。

 


 

その2)大学のようなところの職員室の窓口にいた。クラスの皆のマークシートのようなものを提出した。奥山っぽい講師が「『n』は、はみ出るとhやHと機械が読み取ってしまうから気をつけるように」みたいなことをいった。

 

【寝る前の思考】下の階のジジイの寝タバコが臭くて寝られない。俺が移住するかジジイを追い出すか、どうにかならないのか。(神々に)助けてくれないのか?

【洞察】

0.答えているようには思えないが。

1.窓を開けて換気扇を何分も回しても臭うが、ベッドの位置を変えると急に臭わなくなるという妙な現象があった。そもそも古いとはいえ軽量鉄骨のアパートでタバコ臭が床を貫通するのかという疑問もある。調べると「幻嗅」という症状(タバコ臭が多い)があるらしく「n」は鼻(nose)の神経(あるいは精神)の不調のことかもしれない。

その1)深夜、実家の居間にいた。俺は脚長のテーブルに腰掛けてテレビを見ていた。2階の寝室から母がやってきて、俺の座るそばにある食べ物の入った皿を見て「食べてないな、よし」みたいなことをいった。元々食べるつもりもなかったので、それは気にしなかった。

だが、母は戸口の前にあるくすんだ茶色の扇風機(リアルにはない製品。液晶表示のようなものがある)を見て「電気を消しなさい」といった。羽根は回っていなかったので「ついてないよ」と言い返したが、母は待機電源も消せという。俺は「ほっとけ」と心の中で吐き捨てた。

 

【洞察】

1.扇風機がエアコンのことなら、まだまだ暑い日もあるし使うだろうから、そのこととは思えない。冷却ということなら、扇風機のオフは「休むな」という意味かもしれないが、それも意向に合わない。

2.「食べてない」ということから、モチーフにまだ手をつけるなということかもしれない。そうなると扇風機は「心身の冷却ファンを止めろ」つまり(作曲に)心身を使うなということかもしれない。

 


 

その2)アマゾンか何かで『2サイズ違いなので』という理由で、格安で売られていた虹色の登山靴をあわててポチってしまった。

だが、よく考えると何センチから2サイズ違いなのか、26cmと思いこんでいたがどこにもその表記はなく、たとえそこから2サイズだとしても0.5きざみで27cmなので、これでは入らないと思った。キャンセルしよう、できるのか? と慌てたところで目が覚めた。

 

【寝る前の思考】その1では休むなとも休めとも取れてしまって、よくわからない。

【洞察】

1.リアルで買おうとしているのは靴紐だし、アウトレットでもないので、直接は関係ないと思われる。

2.新しい登山靴が新しいモチーフのことだとすれば、安易に手をつけると失敗するということかもしれない。そうなると、その1は休む方の解釈になるか。

大きな美容院(?)のようなところの前にいた。高級そうだし俺はいつも1000円のやつなので、用はないかと思っていた。様子を見ていると、そこの従業員や店長(?)Aは何かの裏組織じみている感じがしていた。

やがて、Aは客がいなくなった(若い従業員は入口でおばちゃんをずっとナンパしているが)のを機に、店をいったん閉めようとしていた。近くに敵でもいるのか、何やら不穏な感じ。

別れ際に、よくわからないがAは5万くらい金をくれた。なぜか俺はいつもこんな感じで金銭的に救済されてるなと思った。ただ(解読不能)から話しているうち、Aに万券を1枚抜かれた。不満そうにしていると、Aは1枚別の札を返してきたが、それは偽札(本人は私用と称している)だった。Aは何枚も偽札(多くは100XX円など半端な額面)を財布の中に持っていた。

まあ、もらった金だから1万くらい減ってもいいかと考えていると、奇妙な雰囲気の若い男Bが近くを通り過ぎた。目に艶(?)があって超然としているというか人間離れしているというか、特殊な人間に見えた。

Aは急に緊張した表情で「今の男、知ってるか?」といった。俺は少し考えたが「知らないな」といった。それでAは多少緊張を解いたように見えた。

 

【洞察】AとB、そもそもどっちが味方なのかが判然としない。Aは偽札を持っているし、不正側の可能性はある。何かに騙されないよう気をつけるべきということか。

その1)リアルとは少し違うが実家にいた。母が茶色毛の小型の家庭犬を連れて帰ってきた。「犬がいるけど?」というと、母はある人(失念)に頼まれたのだという。飼うわけではないが何日かここで世話するらしい。犬は俺をじっと見ているが、初対面で警戒しているだけのようで特にリアクションはなかった。

母は俺に犬の何か(対話?)を任せようとしたが、俺は「(自分のじゃないし)勝手にそんなことできないよ」といった。

 

【洞察】「他人に頼まれた小型犬」が何を暗示しているのかがよくわからない。

 


 

その2)何かの番組である婆さんがクイズを出した。4人のタレントの(頭の?)漢字一文字を取ってある名前ができていた。1つの枠は伏せ字というほとんど誰でもわかる問題。

『栗□一生』というフリップが出た。答えはすぐにわかったが、それを避けるためか『栗』(栗田貫一)の部分は枠の上にシールのように貼ってあった。

正解は『岡田一生(かずなり)』というジャニーズのアイドルだった。彼はギャラの一部(?)でどこかに車イスを寄付しているようだった。番組ではクラファンのような企画が同時進行していたようだが、集まったのは1台分だけのようだった。

 

【洞察】

1.「岡田一生」というのは、ジャニーズにいそうだが存在しない名前。件の4人の人格・側面を統合した存在なのか。

2.「岡田」は慈善的な活動を目指しているという暗示なのか。「一生」という名前から、生涯それをやるという意味が含まれるかもしれない。

3.車イスの寄付は、音楽的に不自由な人(初心者や挫折者など)を助けるという意味なのか。

 


 

その4)深夜4時頃、旅館のような見知らぬ暗い部屋である友人たちと布団に入っていた。俺はAVを編集したようなエロ本を見ていた。他の者も似たようなことをしている。テレビではエロビデオが流れていた。

少しして、母が部屋の引き戸を開けた。こっそりエロ遊びしていることに怒っているようだ。俺はうんざりしてキレて「もう(いい加減)自由にさせてよ!」と怒鳴った。

 

【洞察】性欲処理を欲しているが、母的な人格・側面がそれを抑制・規制しているということか。だが、そのへんはいい加減自由にやりたいということか。