Fの相模大野っぽいが少し違う薬屋でバイトしていた。客が2人くらいいて、田舎っぽいおじさんが湿布のようなものを6つくらいカウンターに持ってきていた。

若めの主婦Aはニキビ用薬を探していた。俺はガラスカウンターの中で軟膏を探した(なぜかフェミニーナを)が、これというものがなかった(他の湿疹用薬ならある)。内服という手もあると思い、ビタミンB2をすすめた。チョコラ系の新製品(?)なのか、小さい赤い箱を出すと埃をかぶっていた。

AはノートPCでビタミンB2薬について調べ始めた。

バイトの若者は5人くらいいた。(後略忘れ)

クラスの男たちとバンドを組んで、そのフェスに参加することになっていた。開催まであと1ヶ月くらいしかなく、全くの1から曲を練習しなければならない。もう十何年も演奏してないし大変だと思った。ともかく会場に行き、どういう感じか見てまわることになった。

俺はステージにいて、もうシンセを設置してあったが音はまだ出ないようだった。客席側のすぐ手前に友近に似た若い女が、ディープパープルっぽい曲をバリバリ、キーボードで弾いていた。あんな演奏は今の俺には無理だと思った。

バンドの曲目はロック系のようだが、難しいフレーズは到底無理なので、俺は易しくアレンジし直したりして誤魔化すしかないだろうと思った。

客席の準備も始まっていて、銀色の金属の網のようなものを皆、持ち込んできていた。まるでコミケか何かの同人グッズ販売のコーナーのようだった。そんな祭りが始まるっぽい雰囲気。

薬屋バイト時代のSTさんなどの仲間も会場の様子を見にきていた。

(前略忘れ)ある少女(?)と何もない白っぽい部屋にいた。これからここでクイズ番組をやるようだ。

タモリが入ってきて番組が始まった。車椅子のおじいちゃんAが、かなり大きなダンボールに入った物を押しながら入ってきた。「この人は誰でしょう」という問いに、タモリは思い出せず首を傾げた。Aとは、かつてタモリ倶楽部か何かで共演したらしい。

タモリとAが何やら小声で話し始めた。タモリはようやく思い出したようで「ああ」と大きな声をあげた。

正解は『天殺法(あまさっぽう。沖縄の古の拳法らしい)の伝説のピローおじいちゃん』だった。この拳法の歴史の中で、それを伝えるためか何かで枕を使った、革新的な人物らしかった。

見知らぬ土地で空を見上げると、青と黄、2色の毛深い鳥が2〜3羽、高いところを飛んでいくのが見えた。すごく珍しい鳥のような気がした。

(中略忘れ)

医者に処方してもらった薬の名を調べた。2つ(?)のうち1つは『カタラーナ』というもので、粗めの粒のようなものがたくさん分包の中に入っている。大洋薬品とかいうメーカーで、医者はそこを懇意にしているなと思った。

効能についてはわからなかったが、さっきの鳥に関係することはわかっていた。

見知らぬマンションの部屋にいた。そこには見知らぬ家族が住んでいた。4人家族で小学生の娘が2人いるようだが、夫婦は声だけで姿は見えない。

室内は物がたくさんあって狭く入りくんでいる。高い棚の上に積まれた物の一番上の方に、旅の本をいくつか見つけた。1つはそのまま『旅』というタイトル。かつてここの夫はたくさん旅をしていたようだが、今は厳格でほどんどしていないようだ。俺が本を見つけると、娘たちは「たびー」といった。

 

【洞察】引越しやバイト探しで難儀したせいで、ここ2年旅をしていないが、そろそろどこかへ行きたいという自己の深層からの訴えであろうか。しかし、連休も金もないというのに、いったいどうしろというのか。

映画の予告編のようなものを見ていた。トンネルのようなところを映している。ダンプのような大型車が走り過ぎていくのを見ていた。ダンプの助手席ドアの横には『000』という番号があった。他の車種は別の番号らしい。

見知らぬ会社でバイトしていた。服を作る会社だったような気がする。

俺はPCを使ってプランやレポートなどを書く部門にいた。今日が初めてなのでよくわからないが、先輩のを見よう見まねでやっていた。

PCは業務用の特殊なやつで、テキストを書いていくと、1階の作業場などのタスク(?)が自動的に進んだり、次にやることが現れる、という感じだった。

楽には楽だが、システムの中にいるようで休む暇もない感じで、自主的にぼーっとしたりして休憩するしかないようだった。