その1)見知らぬ場所で、まだ誰もいないステージだったか土俵だったか(?)を見ていた気がする。
そのとき、見知らぬ若い男Aが声をかけてきた。彼は韓国人のようだ。誰かにヨン様について訊かれたという話になった。俺は「ヨン様はすべての始まり」といった。彼は韓国の芸能の始祖のような存在だ、みたいな話をした。そこでAと意気投合した。他にもいろいろ話した気がする。
Aは音楽をやっているとのことだった。それについてのデータシートのような紙が現れた。Aは8ビット音楽のミュージシャンで、使用機材は『PC-6001』とあった。ずいぶん古いPCを使うんだなと思った。
Aとは今後(恋愛関係も含めて?)付き合っていくような気がした。
【洞察】
1.Aはチップチューンが得意な人格・側面あるいは才能のことなのか。今後付き合っていくということから、そういう音楽をやっていきたいという意向なのか。
2.ヨン様が何の象徴なのかはよくわからない。
その2)実家の自室っぽい部屋にいた。見知らぬ友人Bがいて、古いゲーム音楽の話をしていた気がする。
Bはそういうことに詳しいようで、PCを使って古いゲームから音楽を抽出できるようだった。Bは画面に4つくらいのファミコンっぽいゲームを並べ、音楽データを抜き出し、それをフロッピーに入れた。
俺はそれを受け取り自分のデスクトップのMacに入れようとしたが、最近のMacなのでフロッピードライブがないことに気づいた。これ、どうすればいいんだ、外付けのドライブを買ってこないとダメか? と思った。
【洞察】
1.またしてもチップチューンの話なので、その意向が強調されているように思われる。
2.フロッピードライブがなくて困っているのは、古いゲーム音楽にアクセスできる頭脳や受容性、あるいはソフトが足りてないということなのか。