ある惑星の表面にいた。そこである銃を使った講義が行われた。講師の男Aは、女でも誰でも使えるようにという方針で教えていた。

試しに少し離れた場所にいる別のクラスに向けて撃ってみろ、ということになった。別クラスの連中は動揺した。模擬弾だとわかり皆は安堵したものの、そのクラスの講師の男Bは激怒した。するとAは「実戦で使ってこその銃だろ?」みたいなことをいった。

 

【洞察】「十牛図」についての本を読んで、自分は「このような難解な事柄や概念は、バカでもわかるように説明できなければ(著者は)理解しているとはいえない」という立場をとりたいように思えた。そのことについて(かつ実践で使ってこその知識であると)いってるのか。