図書券のようなものに、ある本の名前が書いてあり、そういう券が何枚かあった気がする。また、植物(?)の券もあり、それは毎日使って植物(?)を買わねばならない気がしたが、それはそれで大変なのでためらっていた気がする。


<解釈>
切符(チケット)・・・(ベサーズ解釈)新たな経験のチャンス。(ウォレス解釈)自分の望むキャリアの道へ進むチャンス。特定の決断をする自分の権限。
本(書物)・・・(ベサーズ解釈)あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。(ケイシー解釈)知識。手に入れた教訓。記憶。アイデアアカシックレコード。(フォンタナ解釈)知恵、知性、人生の足跡。
【連想法】
図書券・・・誰かからもらうもの。本をタダあるいは安く買う。
植物・・・森。山。
毎日買う・・・習慣。

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【現況・寝る前の思考】昨日読んだ本の著者は、酒浸りのひどい怠け者でありながらライターとしては成功者である。一番の長所は「己を知っていること」だと思ったら、あとがき兼インタビューでそう書いてあったので、ああやっぱりと思った。己を知ることの重要性を痛感した。
【洞察】
1.本の名が入った図書券は本をいくつか買う機会を示し、ブックオフなどで安く買うことか、あるいは金を惜しむなということかもしれない。
2.植物の券(?)はよくわからないが、山に行って植物と触れ合う機会のことであろうか。毎日行けるにこしたことはないが、交通費や体力の消費もバカにならないし、どうしたものかといったところか。




その2)(昼寝の夢)どこかからの帰り道だったか、あるバスに乗っていた。ある大きなバス停で、俺は指定の運賃を小銭で支払うと「失礼しまーす」といってバスを降りた。そこはまだ家の近くではなく、帰り道の途中だった気がする。
それからほどなく、電子支払いについての解説のようなものが入った。これからは電子機器だけではなく(コンピュータ制御のなかった)電気製品もネットにつながることになり、バスなどで運賃を支払ったりする際に、どこで働きどのくらいの給料を受け取り何を支払ったかという情報をとられる時代になる、みたいな話だった気がする。


<解釈その2>
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「バス クスリ 真の夢」(2015.10.14)という啓示有り。
【連想法】
バス・・・比較的近い場所の間の移動。鉄道より柔軟。
電子支払い・・・便利だが特に割安ではない。
電気製品も・・・IoT、スマートホーム

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【寝る前の思考】得意なことと好きなことは、実は別なのではと思い始めている。作曲は得意だしもちろん嫌いではないのだが、ずっと続けていると疲れるし、四六時中そのことを考え関わっていたいかと問われると、そうでもないことに気づいた。しかし、じゃあそういった「好きなことは?」と問われると、思いつかない。小説書きの初期の段階はそんな感じだった気もするが、賞やプロを意識しはじめてから苦しくなっていった気がする。しかし、趣味としてやりたいわけではないし、嫌なバイトをして稼いでまで趣味に金をつぎ込むというタイプでもないし、いったいどうすればいいというのか。
【洞察】
0.ときどき見る帰り道のバスの夢。自己(あるいは自分らしさ)に帰る途中ということか。思考に答えているかはよくわからない。
1.後半がよくわからない。そんな便利かつヤバい時代にはなるだろうと予想はできるが、それで俺にどうしろというのか、という話である。