その1)(半覚半眠)バナナマン日村の声がいった。「期待通りにならないんじゃないかと楽しみにしてたけどー、期待通りに......」そこで途切れてしまった。


<解釈その1>
【連想法】
日村・・・ブサイクでも成功している芸人。トークは下手だが、イジられることで力を発揮するタイプ。
期待・・・自分(自我?)が期待していること。

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【洞察】
1.自分がしているであろう「期待」とは、いったい何なのか。最も切迫しているのは金(生活費)の問題であり、そこが楽に解決してくれないものかと期待していることは否定しないが。
2.「むしろ期待通りにならない方が高尚な道」という感じだが、現状に切迫した問題があり「仕方ないので期待通りにしてやる」みたいな感じに見える。




その2)実家の自室っぽいが見知らぬ部屋の感じ。そこで机に向かっていた。机上にはMacっぽいノートPCが2台あった。メインのA機は見たことのないWindowsOSの起動画面(スカイブルー基調)だった。
それはいったん閉じ、別のB機(昔のシェル型iBookを小型にした感じ)をMacOSで起ちあげ、さらにその中でさっきと同じWinOSを起ちあげた。その際、メニューバーの近くに何か警告めいたウィンドウが開いたが書いてある内容の意味がわからず、とりあえずスルーして使うことにした。
Windowsのウィンドウ内にメモリの使用率のような横棒グラフがあり、ほぼ満タンだった。そこでWindowsをエミュレーションで起ちあげていたことに気づいた(どうりでメモリを食うわけだと)。そのとき(リアルの)BootcampのWin7を消してしまったことに気づいて、ああしまったと思った。


<解釈その2>
【連想法】
Windows・・・Mac(芸術肌)と対になるもの。ビジネス。実務。
シェル型iBook・・・2000-02年あたりで使っていたノートMac。見た目、デザイン重視。
OSのエミューレーション・・・メインでは使わないが、どうしてもそのOSでないと使えないソフトのために起動するもの。動作が完全とはいえない。メモリを食う。
Bootcamp・・・かつてはネトゲマビノギ)のため、近年ではMV用アニメソフト(キャラミん)のために使っていた。

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【洞察】
1.どちらもMacの機体で未知のWindowsが起動しているのはなぜなのか。
2.OSは自分の頭脳を表しているのかもしれない。これまでのMac脳(シェル型なので特に芸術脳)で新しいWin脳を起動しているからメモリがいっぱいになってしまっているということかもしれない。最近ひどく疲れてしまっているのはそれが原因なのか。
3.Macを使っているとどうしても過去の作曲や芸術性のことを引きずってしまうので(執筆業をやるのであれば?)Winのノートを新たに買うことを推奨している可能性もある(現状ではそんな金はないが)。
4.「作曲(音楽)、少女、母、Mac、山」と「小説(作家)、少年、父(故)、Win、海」が象徴的に対になっているような気がしている。




その3)(昼寝の夢)美少女たちが主人公のあるゲームの、各キャラクターの名前や設定などを公募していたことを知った。キャラの2次元絵はできているようだが、3Dモデルはなぜか力士の曖昧なフィギュアみたいなものが使われていて、仮とはいえなんでそんなもので代用したんだと訝った。
それはともかく、公募を知ってたら応募したのにと思った気がする。


<解釈その3>
【連想法】
キャラの名前や設定・・・作るのは好き。
公募・・・チャンス。登竜門。
力士・・・肉体。格闘。太っている。

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【洞察】
1.公募があるのなら応募してみたいが、過去形のようだし、機会を逃しているということなのか。あるいはゲーム会社のキャラ設定系の公募があることを示しているのか。
2.自分が自分に対して公募している可能性もある。ゲームはさすがに作らないと思うが、それっぽい世界観のラノベ系の小説などを書くために、データや素材を収集していることも考えられる。
3.3Dの仮モデルがなぜ曖昧な力士なのかはよくわからない。あまり人のいる場所に出ないせいか、現実の人間データ(観察)が不足している?