飛行機に乗って韓国(ソウル)へ向かうところだった。後ろの方にいくらか空席があり選ぶことができた。座席につくと、いつの間にか眠ってしまった。
ふと気づくと、プサン空港に着いていた。ああ、これはバスのように指定の駅(空港)をいくつか停車していく便なんだなと思った。プサンではいくらか客が乗ってきた。近くに中年らしき女が1人座った。
周りに人がいるしエンジン音もあるのでどうかと思ったが、よく眠れたのでよかったと思った。もしかすると酔い止めを飲んだ方が副作用でもっとよく眠れるかもと思った。


<解釈>
空港・・・(ベサーズ解釈)魂の覚醒に向かうところ。
飛行機・・・(ベサーズ解釈)魂の覚醒と精神的な高みへ、新たに舞い上がること。飛行機の位置は、特別な問題、または状況に関する精神的な気づきや直感力を反映している。(ウォレス解釈)計画を成功へと導く方法。プロジェクトに積極的に関わっていること。(ホロウェイ解釈)職業上の難問を抱えて奮闘している。自分が温めていたプロジェクトや理想像が実現しないのか、悩んでいる。霊的、高い精神、超自然的感応。性的な領域。アイデア、革新、会話。
外国(人)・・・(ベサーズ解釈)まだなじみのない新しい側面。あるいは過去世。

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【洞察】
1.最近、韓国に関係する何かを考えたり構想した覚えはない。となると、海外(自己の未知や外側?)だがわりと近所に向かうという予告なのか。
2.いきなりソウルには行かず、南端のプサンから順に停まっていく感じなので、目的(地)に着くまでまだ少し(手間や手順が?)かかる、ということなのか。