その1)修学旅行か何かの途中、見知らぬ大きな駅のホームに行くと布団が大量に敷いてあった。なるべくコンパクトに敷き詰めて1つでも多く布団がつながるようにして寝るように、ということだった気がする。


<解釈その1>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
ベッド・・・(ベサーズ解釈)万物を生みだす子宮。能力のみなもとへ戻ること。休息、くつろぎ、元気を回復するところ。育てるところ。性的なコミュニケーションを楽しむところ。安全を望むこと。神の加護に気づくこと。自分の中のいろいろなレベルとの特別な関係。個性を表すこと。(ケイシー解釈)性行為。道徳的基準に従う。他人への接近、親密性。休息、睡眠。無意識。

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【洞察】駅のホームに布団があるのは(人生あるいは作曲の)旅の途中だが、今は休息するようにということなのか。布団が多くつながるように、というのは「それもなるべく連休で」ということ?




その2)薬屋のバイトは非番だったが、何かの用で同じチェーンの見知らぬ他の店舗にきていた。そこでは薬を買った人(特に若い人だったか)にパック米をサービスで配っていた。人手が足りてないのかちょっと忙しそうで「代わりに出てくれ」といわれないか少し不安だった気がする。
それから別室で次のシフトを提出することになった。自分のシフト(書いた覚えはない)を見ると、はじめの6日間で5日も休みがあった。そんなに休みがまとまっていたか(これだと後半きついかも?)と思い、ちょっと妙な気がして日数を数えてみると、出勤は10日もないくらいで、休みの方が全然多かった。俺は「おかしいな」といって書き直そうと思った。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【洞察】
1.非番なのはともかく、なぜ他の店舗にいるのか。間接的に曲を販売することに関係するのか。パック米のサービスというのもよくわからないが、曲を委託してある配信サイトで何かの催しやセールでもやるということなのか。
2.次のシフトは、来月度(個人的に毎月20日前後を出納の締め日としているので4/20以後)の作曲の予定と思われる。はじめも6日間もそうだが、全体的に休みが多い。5月は休息が多めで作曲のペースが落ちることを予告しているのか。その1でも休息を促していることから、その補足かもしれない。




その3)俺はチャリで日本一周の(だったか、ともかくかなり長い)旅に出ようとしていた。見知らぬアーケードっぽい繁華街で、有名なお笑い芸人(失念)と出会った。そいつも別の人力の何かで俺と同じように長旅をするらしい。
俺は(リアルで普段使っている30Lの)赤いリュック1つだということに気づいた。これでは長旅には足りないだろう、もっと大きなリュックが必要か、でもこれからは現地調達などしてこれ1つでずっと旅ができるようにならないと、と思った。
ほどなくタカトシと出会った。旅の話をすると「他にもそんな奴(芸人)がいたな」みたいなことを彼らはいった。(近くの黒っぽい)車の中に俳優か誰かがいるという話をしていると、中から中井貴一が出てきた。トシは「(俺が)指さしてましたよ?」と中井にいった。俺は「指はさしてない」といった。中井はニッと笑った。歯は白かったが並びはガタガタだった。車が去るとき、中にもう1人見覚えのある男がいて、俺はふと「(その仕事が)おかげですの(ドッキリ)ロケじゃなければいいけどな」といって笑った。
すると人混みの中から、とんねるずやその関連芸人がやってきた。(次々と有名人が出てくるので)俺は、やべえなこれ旅に出られるのか? と思った。ばったり出会ったということで、貴明と互いに「おー」といって軽くハグした。
1つの商店街にこれだけの有名芸能人が集まるなんて滅多にないだろうし、これはこれで楽しい。他の長旅勢はもう出発してしまったようだが、俺はチャリ旅に出るべきか迷いはじめていた。


<解釈その3>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
自転車・・・(ベサーズ解釈)バランス(のとれたエネルギー)が必要。(ウォレス解釈)人生のより個人的な領域。(パーカー解釈)自分を発展させるための個人的な手段。自分自身の感性と関係する。
歯・・・(ベサーズ解釈)ものごとを理解しはじめること。強さ、意図されたもの。立場をしっかり固めるように。議論。言葉で気持ちを表現することが必要。(ケイシー解釈)話し言葉。成熟過程。食べること。何か、誰かに深入りする。(ホロウェイ解釈)自分の決断をどこまで守り通せるか、どこまで自分の意見を尊重し、好みや価値観に忠実にいられるか。(パーカー解釈)自分がどう思われているかという関心。軽率に話をすることに対する恐れ。

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【寝る前の思考】その2(その1も含まれるか?)について、休みが多いようだが、その間いったい何をするというのか。
【洞察】
0a.昨日は「チャリが邪魔だから実家の隣の家に置く」対して今日は「チャリで長旅に出る」。これは一体どういうことなのか。
0b.リアルでは旅の資金はおろかチャリすら持っていないのだが、直接そのことをいっている訳ではなさそうか。
1.チャリが電車や車と違うのは、独力で目的地に行く(あるいは何かを達成する)という意味なのか。
2.日本一周(?)旅は、旅そのものなのか、人生の旅なのか、作曲の旅なのか、よくわからない。その1や2が、来月度については作曲を休みがちなことの暗示だとすれば、その線ではないかもしれない。
3.今持っている赤いリュックだけでどうにかやりくりするというのは、リアル旅や登山でもあり得ることだが、作曲のことなら手持ちの音源だけでどうにかやっていくという意味かもしれない。
4.中井貴一が何なのかよくわからない。歯は白いがガタガタなので、潔白な人物だが頭はあまり良くない(大御所)と関わることを暗示している?
5.「有名芸能人がどんどん出てきてついには大御所のとんねるずまで現れてしまい、旅に出られるか迷ってしまう」というのは、長旅(これが何なのかはまだ不明瞭)と芸人的な多彩な才能の2択を迫られることになるという暗示や予告なのか。
例えば、偶然か必然か何らかの形でまとまった資金がぽんと入ったら「日本一周的な長旅か、部屋にとどまって作曲(その他創作活動)か迷うことになる」というストーリーが考えられる。




その4)(昼寝の夢)現下宿周辺の土地について、ある決まったいくつかの場所で特定の言葉を聞く(そのために1回3万円くらいかかる?)と、何かの値(ゲージ?)が溜まっていき、住民を丘に向かって右つまり東側へ移動させることができるという話だった気がする。しかし現在その方向には大都市や人数を受け入れられそうな土地はなく、妙な話だと思った気がする。


<解釈その4>
【寝る前の出来事】ある本で、長い散歩をすることは創造性やひらめきにつながるという話を読んでいた。地元で静かに散歩できそうなところは限られており、他に良い(散歩しやすい)新天地はないか考えていた。
【洞察】現下宿周辺を散歩することには意味があり、ある決まったいくつかの場所で特定の何かを見聞きすると、何らかの力が溜まっていき、住民を東側へ誘導できる(そこに何のメリットがあるのかは不明だが)という話なのか。東側というと、こどもの国とか長津田とか青葉台とかだが、そこに人を集めてどうしようというのかよくわからない。