その1)見知らぬ古そうなアパートに住んでいた。2階に住んでいて、通路に何か用があってうろうろしていた気がする。人が住んでないのにドアが開けっぱなしになっている部屋が2つくらい隣にあって気になった気がする。
(中略忘れ)
体育館でバスケをしていた。実業団リーグのようだが主婦も混じっていた。あるとき、味方ボールのときに敵のゴール前がガラ空きで、近くにいた俺は1人そこへ走った。カウンターのパスが飛んできたが、受けたときに体勢が悪くシュートできそうにないと思い、走り込んできた別の見方(女A)にパスした。
Aはフリーだったがシュートを外した。さらにやってきた実業団男Bがリバウンドを取り、ゴール下からシュートしたが入らない。Bは何度かシュートを外し、最後はゴールの真下からリングにボールを通し、それがまっすぐ落ちてきてゴールとなった。そんなゴールの(成立の)仕方があるのか? と俺はちょっと驚いた。


<解釈その1>
体育館・・・(ベサーズ解釈)心身や精神のバランスを通して自分を訓練すること。運動をしてエネルギーレベルを高めること。(ケイシー解釈)人生というゲームで学んでいる心理(学校の〜)。運動。競争。

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【現況】モチーフSSRの作曲NKを始めた。あれこれ試したがどれもしっくりこなくて、まったく進まなかった。昨日の夢の予告通りといえなくもない。
【洞察】
1.前半のアパートの空き部屋は何なのかよくわからない。
2.シュートがなかなか入らないのは、昨日の作曲の様子を表しているのか。
3.ゴール真下からリングにボールを通すのは本来無効のはずだが、そのくらいの発想の転換が必要という示唆なのか。




その2)見知らぬスーパーで買い物してレジに行った。千円前後だった気がするが、ぴったりはなく、払おうとした金を見るとおつりをもらうにも半端な感じで、いくらか小銭を引いて差し出した(それでも10円単位にはならない)。レジの少女は少しイライラした様子。俺の手元をずっと見て待っていたらしく、即座におつり(末尾は5円だった気がする)を渡してきた。
帰ろうとしたときサッカー台を見ると、5円玉が1枚置いてあった。俺のものかもしれないが、さっきのレジの子が見つけて持っていくだろうと、そのまま黙って帰ることにした。


<解釈その2>
スーパー(商店・デパート)・・・(ベサーズ解釈)内なる大きな資質。多くの選択肢とチャンス。ものごとを見るための新たなアイデアや方法。内奥の豊かさ、才能。自分の新たな部分を覚醒させること。
お金・・・(ベサーズ解釈)人生にもうすぐ変化が起こることを表している。(ケイシー解釈)努力して得た収益または報酬。乗り継ぎ用の乗り物(または経路)。借金(好ましい条件であるが背後にひもがついている)。価値があり真実であるもの。成功を示すための基準または方法。与えてあげたサービスに対する感謝の印。お金儲けのチャンス。多額のお金を調達する必要(浪費の警告)。無駄になる紙幣(ギャンブルについての警告)。物質的世界とその価値。資産(お金に限らず)が必要なものは何でも必要なときに手に入る。力、権威、体力。時間とエネルギー、またはそのいずれか。愛。いんちき、不正、不誠実(偽金)。(フォンタナ解釈)思慮深さ、または自分本位(〜を隠す)。エネルギーや時間の不足(〜が足りない、探しても見つからない)。

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【洞察】この買い物とレジのやりとりが何を示しているのか、今ひとつわからない。どのみちおつりが半端というのがポイントで、さっと札で払えばいいところを(おつりの1円単位を5円単位にする程度の?)些細なことに神経を使いすぎる、といいたいのか。